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県庁の時間外業務について


 

【提案No.A2022-00046】5月1日受付

 

 遅くまで県庁に電気がともっていますが、なぜでしょうか。税金の無駄遣いではないでしょうか。ワークライフバランスも県がモデルとなって実施していくのが本当ではないでしょうか。時間外の仕事が多いなら、人員が確保できていないのでは。それぞれに見合った仕事配分、人員配置ができていないのでは。現場の状況を把握できているのでしょうか。

 

 

【回答】6月1日回答

 

 時間外勤務については、平成30年度以降、縮減に向けた取組をより一層推進しており、全庁における業務のスクラップや効率化、勤務時間記録システム導入による適正な勤務時間把握等を行うとともに、各所属に対しても、時間外勤務縮減に向けて責任をもってマネジメントを行い、時間外勤務は最小限とするよう周知徹底しているところです。

 現在、新型コロナウイルスに対応するための業務の増加や、新型コロナウイルス対応を行う保健所への大規模な応援体制をとっていることなどから、全庁的に時間外勤務は増えている状況にありますが、これに対しては新たに保健所等に勤務する任期付職員、会計年度任用職員の採用を行うとともに時間外勤務縮減の取組を引き続き行い、職員のワークライフバランスの確保にも努めていきます。

(総務部人事TEL:0852-22-6779)

 

 

 


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2022年5月項目一覧


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