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島根県立美術館コレクション企画展「みんなの美術室」

子どもから大人まで、美術がもっと好きになる展覧会です。「かたちの冒険」「色のいろいろ」「光と影のふしぎ」などのコーナーを巡りながら、美術の基本を楽しく学びましょう。クイズパネル「アート7つのなぞ」や、持ち帰りできる鑑賞ガイド「みんなの美術資料集(注)」もあります。

(注)部数には限りがあります


高村光太郎《手》の作品の写真
高村光太郎《手》1918年


歌川広重《名所江戸百景・亀戸梅屋舗》の作品の写真
歌川広重《名所江戸百景・亀戸梅屋舗》1857年


金昌烈《水滴BV83005》の作品の写真
金昌烈《水滴BV83005》1981年


平成30年1月2日(火)~2月5日(月)

開館時間:10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)

休館日:火曜日(ただし1/2は開館)、1/4(木)


主催:島根県立美術館、日本海テレビ、SPSしまね


観覧料/企画展・コレクション展セット

当日券/一般500(400)円・大学生300(240)円

・()内は20名以上の団体料金

・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその付き添いの方は観覧無料

高校生以下無料


※作品はすべて島根県立美術館蔵



●問い合わせ先
島根県立美術館(TEL:0852・55・4700)

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「部落差別の解消の推進に関する法律」をご存知ですか

法律の特徴

  • 部落差別の解消を明記した初めての法律です。
  • 広く国民全体に部落差別のない社会の実現を呼びかける法律です。

法律の概要

  • 部落差別の解消を推進し、部落差別のない社会を実現することを目的としています。(第1条)
  • 基本理念が定められています。(第2条)
  • 国及び県、市町村は部落差別の解消に関する施策を実施することが定められています。(第3条)
  • 部落差別の解消に関する主な施策は次の通りです。
    ・相談体制の充実(第4条)
    ・教育及び啓発(第5条)
    ・部落差別の実態に係る調査(第6条)
  • 全部で6条の法律で、平成28年12月に施行されました。

県では、法律の趣旨を踏まえ、同和問題の解決へ向け、国や市町村等と連携しながら啓発等の施策に引き続き取り組んでいきます。

同和問題を正しく理解し、一人ひとりの人権が尊重される、差別や偏見のない明るい社会の実現をめざしましょう。



●問い合わせ先
人権同和対策課(TEL:0852・22・5901)

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お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp