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11月8日質問事項11

11.原発・会計検査院指摘
○山陰放送:あと、済みません、話変わりますけれども、きのうの会計検査院のほうが指摘をした中で、島根県のほうでは太陽光発電型の線量計について、少なくとも1カ月以上動いてなかったというような指摘がありましたけども、知事のほうはこれを多分担当の部署からも聞かれたとは思うんですけれども、これ、受けとめを聞かせていただけますでしょうか。
○溝口知事:何といいますか、原発の事故があったときに、放射性物質が飛散しますね、そういうのを線量計ではかるようにして、その線量計が、線量計は最初は太陽光発電のパネルでやってたわけですけども、十分電力ができませんで記録ができなかったというようなことがあったわけでありますが、そこは通常の電力も使って両方一緒にやれば問題がないということがわかりまして、それで調整をして直りましたから、返還とかということにはならずに終わっております。
○山陰放送:そもそもこの会計検査院の指摘の中にも、業者から出てきた仕様書の中に太陽光パネルの発電量はこれぐらいです、消費する電力はこれぐらいです、だからこれは年中これでずっとスタンドアローンで動きますよという明確な数値が示してなかったのに、これを島根県のほうが発注して、今回動かなかったという事態が発覚しているわけですけども、この発注に至った県側としては、そこは落ち度があったということなんでしょうか。
○溝口知事:それはあったのでしょうね。ただ、その段階でどうするかということが十分チェックできなかったというのは残念なことですけども、そこは調整することによって会社のほうでたしか直したんでしたよね。調整をしましたから、それで問題はなくなって、それ以上のことはもうありません。
○山陰放送:やはり組織としてそういうことは再発しないようにするのがベストだと思うんですけれども、そういうふうな確かめをしなかったというのがなぜ起こったというふうに分析をされてるんでしょうか。
○溝口知事:それでやれると現場が見たというところが問題だったんでしょうね。どういうチェックをすればいいかということまでやる必要があったんでしょう。そこは申しわけないことですけども、ただ、調整はもう既に終わっております。
○山陰放送:あと、そもそも太陽光パネルで独立してずっと動いていくというふうなことが望ましかったわけですけども、今、電線から電源を引っ張ってるわけですけれども、そうすると、もう太陽光パネル要らないということになって……。
○溝口知事:いや、太陽光パネルが使えるときは使えるだろうと思いますけれどもね。
○山陰放送:それともう1点、この立地してる場所、それぞれ見てみたんですけれども、県有地であるとか公共施設の敷地の一部に建ってるんですけれども、そうすると日当たりの悪い場所というのが幾つも見受けられます。隣の建物が迫っているとか、木の陰になる時間が多いとか。これもかなりずさんな建て方だなあというふうな指摘をされても仕方ないのかなと思うんですが、この点については、知事はどうお考えでしょうか。
○溝口知事:その点はまだ私も聞いていませんが、そういう場所の影響があったかということはチェックしてみましょう。

○NHK:済みません、先ほどの会計検査院の件で1点、ちょっとお聞きしたいんですけども、もともとその線量計を設置した狙いとしては、事故のときに外部電源が喪失しても、自立して測定を続けることができるものというところで期待されて設置したと思うんですけども、今回のことで外部電源で給電するように調整をされたというところで、新たに今回のものとは別個に、そういった災害時に外部電源なしで測定し続けられるようなモニタリングポストを新設するとか、そういったお考えはありますでしょうか。
○溝口知事:それは一つの指摘でしょうから、ちょっと勉強させてみましょう。


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