知事定例記者会見（５月２６日） 

質問事項

４．島根スサノオマジックについて

○山陰放送

　スサノオマジックの話をちょっと伺いたいんですが、スサノオマジックの１年目のシーズンが終わりましたけれども、改めて島根県にプロスポーツチームのあることの意義というのをどのように考えていらっしゃるかということをお聞かせ願いたいんですが。

○溝口知事

　県民の皆様、もちろんいろんな意見があり得ると思いますけれども、スサノオマジックの昨シーズンの活躍については、非常に喜んでおられるというふうに思います。そして、もう一つは予想以上に観客の方々が応援に行かれたと。スサノオマジックの観客数が４万５，０００人超でありまして、リーグで３位というようなことでありましたし、それからブースターという支援をする人たち、これが８，３００人を超えたと言っていましたが、９，０００人近くなっているということで、これも１年の活動としては非常に多い活動をされて、たしかこれも第１位じゃないですか。

ほかの地域のチームと比べると、島根のスサノオマジックは多くの県民の方々に支援を受けて、そういうこともあり、いい成績を残されたんじゃないかと。また、報道など、試合の結果などが発表されるわけですけれども、多くの方々がそれを見て一喜一憂をされたりして、島根県の人々に喜びと同時にいい刺激と申しますか、活力を与えてくださったんじゃないかというふうに思います。

○山陰放送

　ありがとうございます。