８月７日（水）、株式会社島根ワイナリーの新藤正人代表取締役社長、森正幸常務取締役、梶谷宏総務課長が知事室を訪問され、新酒ワイン「ヌーボーデラウェア２０１９」を知事に贈られました。

（写真：皆さんと）

　ヌーボーデラウェアは、毎年、この時期に島根県産ぶどう（デラウェア）で作られるワインで、アルコール度数９．５％の「やや甘口」と１２％の「辛口」の２種類が発売されます。

　新藤代表取締役社長は「今年のデラウェアは糖度が２０度と例年より高く、さわやかな酸味でおいしく仕上がりました。」と話されました。また、先日の日本ワインコンクールの甲州部門で最高賞を受賞したワインについて、「ぶどう自体の品質が良くないといいワインはできません。皆さんも一緒になって喜んでいただければうれしいです。」と紹介されました。

　知事は「喜ばしいことですね。何より、職員の皆さんの頑張り、農家の皆さんの頑張りがあってこそですね。」と述べました。

（写真：懇談の様子）