２０１９年に松江市での開催を計画している「世界アマチュア囲碁選手権戦」の島根県実行委員会の皆さんが、知事室を訪問されました。

（写真：懇談の様子）

　本大会は2019年５月末から６月中旬のうち６日間、島根県民会館を会場に開催が計画されており、実現すれば松江市での開催は2011年以来８年ぶりとなります。

　懇談で、実行委員会の若佐博之委員長は「東京オリンピック前年ということもあり、加盟国76カ国から多くの方に来訪していただきたい。」「松江の良さを広めてもらえればうれしい。」と話されました。

　知事は、「県でもできるだけの支援をしていきます。いろいろとお世話になりますが、よろしくお願いします。」と話しました。