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10月6日、第62回全日本合唱コンクール全国大会出場校の皆さんと懇談

激励金贈呈式10月6日(火)第62回全日本合唱コンクール全国大会の出場校への知事激励金贈呈式が行われ、式終了後、出場校の皆さんと知事が懇談しました。

 

 第62回全日本合唱コンクール全国大会の高校部門は、平成21年10月24日(土)、石川県金沢市の金沢歌劇座で開催されます。

 

 県内からは、9月の中国大会で金賞を受賞された松江東高等学校が高校Aグループ(小編成の部)の中国地区代表として、そして同じく金賞を受賞された松江北高等学校が高校Bグループ(大編成の部)の同代表として、それぞれ出場されます。

 

 松江東高等学校合唱部(部員数27名)は、一昨年に続く5回目の出場で、課題曲「ほたるたんじょう」と自由曲「missabrevis」(ミサブレヴィス)を演奏されます。

 

 また、松江北高等学校合唱部(部員数51名)は、2年連続18回目の出場。課題曲は「風」を、自由曲は松江北高等学校のために作曲された「そんなに凝視(みつ)めるな」を演奏されます。

 

懇談の様子

 

 懇談では、両校の皆さんから日頃の部活動の様子や練習の大変さについてお聴きするとともに、全国大会に向けた強い決意を伺いました。

 

 知事は、「県内の各学校とも、合唱や吹奏楽で非常にレベルの高い演奏を維持されています。また、毎年のように県民参加型ミュージカルも上演されるなど、地域全体で良い伝統が受け継がれており、大変素晴らしいことだと思います。」と述べました。そして、「全国大会では、日頃の成果を十分に発揮され、素晴らしい演奏を披露して下さい。」と、全国の舞台での両校の活躍に期待を寄せました。

 

 

両校の皆さんと

 

 

 

(写真左から:松江北高等学校合唱部部長原啓太さん、同部顧問勝部俊一郎先生、溝口知事、松江東高等学校合唱部顧問石川斐耶子先生、同部部長山本香織さん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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