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3-1-2発達段階に応じた教育の振興

施策、事務事業の名称をクリックすると、それぞれの評価シートがご覧になれます。

 

施策

施策
施策名称 目的・意図
発達段階に応じた教育の振興 幼保小中高が連携を図りながら、発達段階に応じたきめ細かな教育を推進することにより、児童生徒が、心身の健康と学力を身につけ、社会に能動的に関わる態度や貢献する心を持つよう育みます。

 

事務事業一覧

事務事業一覧
事務事業名称 目的・意図
私立学校・学校法人管理監督等事務 私立学校の適正な設立廃止・管理運営を導き、その自主性・公共性を確保する。
私立学校経営健全性確保事業 私立学校の教育条件の維持向上と経営の健全性を高める。
私立学校生徒確保事業 私立高等学校の魅力アップを図るとともに、公立高等学校との意思疎通を図り、入学生徒数を確保する。
専修学校進学者特別支援事業 奨学金を貸与することにより、修学の機会均等を図る。
私立高等学校等就学支援事業 保護者等の教育費負担を軽減するために、高等学校等就学支援金を交付する。
高等学校校舎等整備事業 安全・安心な教育環境で学校生活を過ごせるようにする。
産業教育設備整備事業 産業に関する高度な知識・技術を習得できる教育を受けられるようにする。
普通高校等情報教育機器整備事業 情報化に対応した学校教育を受けられるようにする。
理科教育設備整備事業 充実した理科教育等を受けられるようにする。
特別支援学校校舎等整備事業 安全・安心で良好な教育環境で学校生活を過ごせるようにする。
明日のしまねを担うキャリア教育推進事業 生徒一人一人が社会人・職業人として自立していくためキャリア教育を推進するとともに県内就職を促進する。
県立高校図書館教育推進事業 学校図書館の充実と活性化を図り、読書をとおして生徒の豊かな心を育むとともに、学校図書館を活用した教育を展開することにより、主体的な学習態度、思考力・判断力・表現力を身につけさせる。
学力育成推進事業 児童生徒の基礎的な知識・技能の定着や活用力の伸長を図る。
国際理解教育推進事業 英語によるコミュニケーション能力、国際理解など、グローバル社会を生き抜くために必要な力を身につけさせる。
へき地・複式教育推進事業 ・複式学級指導の充実を図る。
・へき地における教育の充実を図る。
キャリア教育推進事業  これからの社会を生きていく生徒一人ひとりの個性や創造力を伸ばし、夢に向かって挑戦していこうとする意欲や自立心を育む教育活動を推進する。
しまねのふるまい推進プロジェクト事業 乳幼児期からの一貫した教育の充実をはかり,学校,家庭,地域が連携を図りながら社会全体で子どもたちの「ふるまい」推進をはかる。大人も自らの「ふるまい」を省み,子どもと一緒になって「ふるまい」の定着に努める。
「こころ・発達」教育相談事業 児童生徒及びが、臨床心理の専門家への教育相談を通して心の負担を軽減し、問題の解決をめざす。
県立学校の再編成 高校教育の水準を確保し、魅力と活力ある学校づくりをしていくために、県立学校の適正な配置や規模の適正化を行い、望ましい教育環境を確保していく。
高等学校奨学事業 奨学金を貸与することにより、修学の機会均等を図る。
高等学校修学奨励費(定時制・通信制) 経済的負担を軽減させ、修学の促進を図る。
インクルーシブ教育システム構築事業 特別な支援を必要とする幼児、児童及び生徒が、個々の教育的ニーズに最も的確に応える指導を受けられる学びの場にあること。
特別支援学校職業教育・就業支援事業 生徒の障がいの実態や希望に応じた一般就労の実現を図る。
特別支援教育就学奨励費 教育の機会均等の趣旨にのっとり、障がいのある幼児・児童・生徒の保護者等の経済的負担を軽減する。
小学校スクールサポート事業 集団生活に早期に適応でき、学びの基礎を身につけるようにする。
専門的知識習得事業 より高い専門的な知識を身につけることにより、資質及び指導力の向上が図られる。
中学校クラスサポート事業 環境が大きく変化する中学校第1学年での生活・学習面をきめ細かく支援し、中学校1年生が充実した学校生活を送れるようにする。
特別な支援のための非常勤講師配置事業 一人一人のもてる力を高め、生活や学習上の困難を克服し安心して学校生活を送れるようにする。
不登校対策推進事業 対人関係に安心感を持て、集団生活に慣れ、学校復帰ができるようにする。
悩みの相談事業 悩み、心配事等の心の問題の負担を軽減する。
生徒指導体制充実強化事業 生徒指導上の諸問題への積極的な取り組みにより、問題の発生を防止する。
学校安全確保推進事業 学校(登・下校を含む)での安全を確保する。
子ども読書活動推進事業 学校図書館の充実と活性化を図り、児童生徒の豊かな心(感性・情緒)を育むとともに、思考力・判断力・表現力を身に付けさせる。
学びの場を支える非常勤講師配置事業 ・自学教室等での個別指導を必要とする児童生徒に、継続的な学習指導等を行う。
健康教育推進事業 適切な保健管理及び保健指導を行う。

 

事務事業一覧(続き)
事務事業名称 目的・意図
児童生徒の健康管理実施事業 病気の予防、早期発見、早期治療に努める。
学校給食指導事業 バランスのとれた安全な給食を提供し、健康増進、体力向上を図り、正しい食習慣を身につける。
子どもの体力向上支援事業 運動の楽しさを体験し、運動が好きになることで、基礎的な体力・運動能力の向上を図り、生涯にわたって運動に親しむ資質や能力を身に付ける。
運動部活動指導者育成事業 できるだけ多くの生徒が運動部活動に参加しスポーツの楽しさや喜びを味わい、豊かな学校生活を経験する。
体育・競技スポーツ大会支援事業 中学校体育連盟、高等学校体育連盟が主催する事業の円滑な運営を図ることにより、中学生・高校生の大会への参加、活躍を促進する。
教職員研修事業 児童・生徒が心身の健康と確かな学力を身に付け、社会の一員として自立して生きていく力を育むために、教職員の資質能力、指導力の向上を図る。
新規採用教員資質向上事業 教員として必要な実践的指導力と資質を身に付ける。
子ども読書活動推進事業 子ども読書活動を推進することにより、子どもたちの豊かな心を育て、人生をより深く生きる力を身に着けさせる。
しまねのふるまい推進プロジェクト事業 ・親世代や親子でのふるまいに関する取組を推進する公民館に助成したりすることにより、地域におけるふるまい推進の気運醸成を図る。・「親学プログラム」(保護者に親としての役割や子どもとの関わり方の気づきを促す学習支援プログラム)や親学ファシリテーター(親学プログラムの進行役)を活用して保護者対象の研修会を行う市町村の取組を支援する。
進路希望実現のための講師配置事業 ・進路指導主事等の授業時数を軽減し、求人開拓等の機会を増やし、就職指導の充実・強化を図る。・少人数指導や個別指導等の個々の生徒に応じたきめの細かい教科指導の充実を図り、進路希望実現に向けた支援を強化する。
教育センター調査研究事業 本県教育の課題や実態に応じた、開発的かつ実証的・実践的な調査・研究を行うことにより、その成果が学校教育の場で生かされるようにする。
特別支援学校図書館教育推進事業 特別支援学校の図書館機能を整備し、幼児、児童、生徒の学習活動や読書活動の充実を図ることで、豊かな感性や情操を育む。

 


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政策企画監室

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