「春の毛無山を歩こう!」を開催しました
令和8年5月1日(金)
春の花が咲き始め、登山シーズンが始まりました。県民の森では今年度も14回のふれあい講座を計画しております!
春は3週続けての登山開催となりますが、今年度もよろしくお願いします。
さて、4月25日(土)第1回目のふれあい講座「春の毛無山を歩こう!」を開催し、26名のご参加がありました。
毛無山(標高1,062m)は雲南市吉田町にある山で、県境峠から片道1時間で楽しめるブナの山です。
往復3キロの短いコースですが、芽吹きが始まった明るい森を歩きながら、春の花を楽しみました。それでは当日の様子をご紹介します。
日差しが届く明るい林内を進む
毛無山までは、県境の尾根沿いに1本道を歩きます。
葉が出る前の今の時期は林内がとても明るく、目指す毛無山のシルエットが木々の間から見えます。
クロモジの薄黄色の花
傾斜のある長い登りに入り、地図で見るよりも長く感じました。休み休み登ります。
振り返るたび、大万木山が見えます。新緑が山麓から上っていく様子がわかりました。
山頂で小休憩後、来た道を引き返し
約1時間で毛無山山頂へ。逆光気味(!?)の集合写真を撮影後、来た道を引き返します。
つまづかないように、登りよりも気を使う下り階段。1歩1歩ゆっくり下りました。
急坂のポイントを過ぎると、緩やかな登りに変わり、花を眺める余裕も出てきます。
林内のあちこちで目にとまる、ムシカリ(オオカメノキ)の白い花
日差しに透ける様子がとても鮮やかでした。
明るい林床は今スミレの時期で、シハイ(紫背)スミレがたくさん咲いていました。
毛無山展望台に到着
天気が良すぎて日差しが強かったですが、のんびりと昼食をとりました。
小さな花々を楽しみながら
帰りの道では、花も朝より開いており、参加者の方々は熱心に撮影されていました。
撮影するときに教えていただいた花、センボンヤリ(千本槍)
春と秋に2回咲き、秋には春とは違う姿で、丈の高い閉鎖花をつけるそうです。
フデリンドウ
ダイセンキスミレ
この場所に根付き咲く花達なので、そっと見てお楽しみください。
13時前に登山口まで戻りました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
講座アンケートにお寄せいただいた感想をご紹介します
- 毛無山は短い距離の往復でしたが、結構な登りで今年度最初の山登りには良いコースだと思います。楽しい1日でした。
- 今回初参加でしたが、日頃何気に見ている説明看板の内容や周辺情報が聞けて良かったです。もちろん晴天にも恵まれ楽しい山行でした。
- 初めての毛無山は、新緑手前でとても綺麗でした。歩行時間もほどほどで、気持ち良く山歩きできました。ありがとうございました。
- 毛無山登山は初めて参加しました。天候に恵まれ、山の植物も多く見れ、有意義でした。ありがとうございました。
- 以前は、熊鈴、ホイッスルを使用して山奥でも単独登山をしていました。近年熊被害が多発しているので、集団で山行きできる機会は非常にありがたいです!これからもよろしくお願いします。
- 新緑が綺麗で最高の登山日和でした。また参加したいです。
- はじめての山なので、とても楽しかったです。
- 天候が不安定で心配していましたが、素晴らしく良いお天気で、空も緑も鳥の声も美しくて、とても満足の1日でした。チゴユリ、イカリソウ、ダイセンキスミレなどの小さな花々、フデリンドウは行きに咲いていなかったけど帰り道では開いていて、とっても可愛くて嬉しくなりました。往復の道も行きと帰りで楽しみ2倍!膝に不安がありましたが、無事に歩くことができて良かったです。職員の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。
- 坂が大変だった。みんなすごいな~と思った!
- 芽吹きの様子がよく見えて良かったです。距離も適度でした。
- 初めての毛無山の講座の出席で、大変良かったです。
- 初めての参加でした。スタッフさんも丁寧な対応でありがとうございました。最近は熊の心配もありできればシーズンは毎月企画してほしいです。今日の毛無山は少し物足りない感じもありました。
- 天気も良く楽しく登山ができました。
- 絶景の、懇切丁寧なリードと周囲環境の説明により、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
県有林管理スタッフ
|前回のコラム|
お問い合わせ先
中山間地域研究センター
島根県中山間地域研究センター
〒690-3405 島根県飯石郡飯南町上来島1207
TEL:0854-76-2025 FAX:0854-76-3758
Mail:chusankan@pref.shimane.lg.jp