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アライグマの生息状況について(目撃情報をお知らせ下さい)

 「特定外来生物」に指定されているアライグマは、ペットとして輸入された個体の放逐など

によって、全国的に増加し問題になっています。

 島根県では、2004年に初めて益田市で捕獲されました。近年は、益田市、津和野町、浜田

市(旧三隅町)を中心に200頭/年程度の捕獲数で推移しています。これらの地域を中心に、

ブドウやスイカなどへの農作物被害、金魚(出雲ナンキン)や錦ゴイへの食害、さらに住宅の

屋根裏への侵入被害が発生しています。

 近年では、県東部においても目撃や被害発生を認めており、2012年には県東部で初となる

アライグマの捕獲が松江市(旧宍道町)にて発生しました。2016年度には、出雲市(旧大社

町)、飯南町でも捕獲がありました。

 2017年3月までに、中山間地域研究センターで把握している県内の生息情報は以下のと

おりです(マップonしまね内のアライグマップでも同様の情報を公開しています)。

 

捕獲・被害の状況(平成29年3月まで)

捕獲情報(2016)

 

被害情報(2016)

 

目撃・交通事故の状況(平成29年3月まで)

 

 

目撃情報(2016)

交通事故(2016)

益田市内で撮影されたアライグマの写真

(平成21年5月27日〜6月3日撮影)

 

アライグマ(写真1)アライグマ(写真2)アライグマ(写真3)アライグマ(写真4)

 

上は民家の倉庫に侵入して、キャットフードをあさっている様子です。下は同じ民家ですが、2頭いることが分かります。このうち1頭は、この後かごわなで捕獲されました。(島根県西部農林振興センター益田事務所・金澤氏撮影)

 

アライグマ写真その1アライグマ写真その2アライグマ写真その3

 

 

アライグマを目撃、捕獲等された場合

 

 アライグマは繁殖能力が高く、生息を確認した場合には早期の捕獲対策が必要となるため、当セン

ターでは、アライグマの目撃や捕獲、被害発生の情報を収集しています。

 

 アライグマを目撃・捕獲された場合や被害が発生した場合は、最寄りの県隠岐支庁、東部、西部農

林振興センター林業振興課、各地域事務所林業普及第二課、または中山間地域研究センター鳥獣対策科

(電話:0854-76-3818、FAX:0854-76-3758、E-mail:chusankan@pref.shimane.lg.jp

までご連絡をお願いします。

 

なお、生息等(目撃、被害、捕獲)を確認された場合には、可能であれば写真の撮影をお願いします

 

 参考:アライグマの特徴(センター飼育個体)

 

アライグマの顔

 

アライグマ(全身)


お問い合わせ先

中山間地域研究センター

島根県中山間地域研究センター
〒690-3405 島根県飯石郡飯南町上来島1207
TEL:0854-76-2025 FAX:0854-76-3758
Mail:chusankan@pref.shimane.lg.jp