島根県報道発表資料SHIMANE PREFECTURE PRESS RELEASE

2311 「トビウオ通信」令和6年第9号(令和6年夏の漁況を振り返って)

 島根県の夏の漁業として代表される、ばいかご漁業、あなごかご漁業、しいら漬け漁業、とびうお漁について、令和6年夏の漁況を取りまとめました。

ばいかご漁業
 石見地域における、ばいかご漁業の総漁獲量は82.7トンで平年並み、1隻当たりの漁獲量についても27.6トンで平年並みでした。また、エッチュウバイ(地方名:白バイ)の漁獲量は78.4トンでした。

あなごかご漁業
 石見地域における、あなごかご漁業の総漁獲量は12.9トンで平年の5割でした。1隻当たりの漁獲量は6.5トンで平年の7割でした。

しいら漬け漁業
 石見地域における、しいら漬け漁業の総漁獲量は13.2トンで平年の1割でした。1隻当たりの漁獲量6.6トンで平年の2割でした。魚種ごとの漁獲動向をみると、シイラの1隻当たり漁獲量は4.5トンで平年の2割、ヒラマサの1隻当たり漁獲量は2.0トンで平年の3割でした。

とびうお漁
 トビウオ類(ツクシトビウオ、ホソトビウオ)の総漁獲量は122トンで平年の3割でした。地域別では、出雲地域と隠岐地域が平年の3割、石見地域が平年の2割でした。