島根県報道発表資料SHIMANE PREFECTURE PRESS RELEASE

1580 「トビウオ通信」令和6年第5号(日本海におけるスルメイカの調査結果と漁況について)

2024年5月24日に国立研究開発法人 水産研究・教育機構(水産資源研究所)から「4月までの日本海におけるスルメイカの調査結果と漁況」として情報提供がありました。今回はその概要と島根県沖でのスルメイカ漁況を紹介します。
※今回紹介する内容は今後の漁況について予報するものではなく、調査結果と漁況の説明のみになります。

ポイント
(1)2024年4月に実施したスルメイカ漁期前分布調査では、スルメイカの分布密度を示すCPUE(いか釣り機1台1時間あたりの漁獲尾数)の平均値は0.05尾で、前年(0.63尾)および過去5年(2019年~2023年)平均(2.28尾)を下回った。
(2)2023年10月~11月に実施したスルメイカ稚仔調査では、幼生の平均採集尾数は2022年並みであり、過去5年(2018年~2022年)平均を下回った。
(3) 2024年1月~3月の小型いか釣り漁業等によるスルメイカ(生鮮)の漁獲量は、日本海沿岸域全体で、前年および過去5年(2019年~2023年)平均を下回った。
(内容の詳細は別紙のとおりです。)