島根県報道発表資料SHIMANE PREFECTURE PRESS RELEASE

1892 ミニ企画「禅定寺の仏像」開催のご案内

 雲南市三刀屋町に所在する禅定寺(ぜんじょうじ)は、出雲有数の山岳寺院の1つであり、数多くの仏像を伝えていることでも知られています。このたび同寺所蔵の仏像のうち、木造阿弥陀如来坐像(もくぞうあみだにょらいざぞう)(島根県指定文化財)をはじめとする計7軀(く)が当館へ寄託されましたので、今回のミニ企画で特集展示いたします。

                    記

1 展示期間 令和6年9月18日(水)~令和6年11月18日(月)
       ※ 会期中の休館日:10月1日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)

2 開館時間 10月31日(木)まで 9:00~18:00(最終入館17:30)
       11月1日(金)から 9:00~17:00(最終入館16:30)

3 会  場 古代出雲歴史博物館 常設展示室

4 料  金 常設展の入場料金でご覧いただけます。(追加料金はかかりません。)
       (一般620円、大学生410円、小中高生200円)

5 展示仏像 (すべて禅定寺所蔵、当館寄託)
       ① 木造阿弥陀如来坐像 1軀 (島根県指定文化財)
       ② 木造観音菩薩立像(もくぞうかんのんぼさつりゅうぞう)・
         木造勢至菩薩立像(もくぞうせいしぼさつりゅうぞう)
                   2軀 (島根県指定文化財)
       ③ 木造天部形立像(もくぞうてんぶぎょうりゅうぞう) 
                   3軀のうち1軀 (雲南市指定文化財)
                   ※ 2軀はパネル展示
       ④ 木造不動明王立像(もくぞうふどうみょうおうりゅうぞう)
                   1軀 (寺外初公開)

6 見どころ
  今回ご紹介する仏像は、いずれも平安時代の作で、高い完成度を誇っています。
  とりわけ木造阿弥陀如来坐像は、優しい表情と雄大な体つきが印象的で、出雲の
 仏像を代表する存在の1つです。
  また木造不動明王立像は、今回新たに平安時代の作と判明した像で、寺外初公開
 となります。
  この機会に、禅定寺の仏像が持つ魅力を改めて感じていただけたら幸いです。