島根県報道発表資料SHIMANE PREFECTURE PRESS RELEASE

1852 島根原子力発電所におけるトラブル(火災)に係る立入調査結果について

 本日9時50分に、中国電力㈱から島根原子力発電所2号機原子炉建物西側(屋外、放射線管理区域外)において火災の発生を確認した旨の連絡があり、その後、松江市消防本部が火災と判断したことから、県は松江市とともに、下記のとおり立入調査を実施しましたので、お知らせします。
 なお、今回の事象による環境への影響はありません。

                 記

1.立入調査日時及び場所
   日時:令和6年9月7日(土)12時00分~14時10分
   場所:中国電力㈱島根原子力発電所

2.派遣職員
   島根県 防災部原子力安全対策課 2名
   松江市 防災部原子力安全対策課 2名

3.事象の概要
  9月7日9時05分頃、中国電力㈱の協力会社作業員が
  島根原子力発電所2号機原子炉建物西側(屋外、放射線管理区域外)で
  火災の発生を確認
  ・9時06分頃、消火
  ・燃焼物はコンクリート養生マット(※)
    ※打設したコンクリートの水分量と温度を維持するためのマット

4.調査結果の概要
 (1)現場状況の確認
   ・中国電力㈱職員から、発見の経緯、対応状況等の説明を受け、現場の状況
    (コンクリート養生マットの焼損、溶接機のケーブル被覆の損傷)を確認した。
 (2)環境等への影響の有無の確認
   ・発電所の排気筒モニタ、放水路水モニタ及び敷地境界モニタリングポストの値
    を確認し、平常の値であり環境への影響がないことを確認した。
 (3)県の対応
   ・通報のあったコンクリート養生マットの状況等を確認し、原因究明と再発防止を
    口頭で求めた。