島根県報道発表資料SHIMANE PREFECTURE PRESS RELEASE

1416 令和4年度における女性相談の実施状況について

島根県における令和4年度の女性相談の実施状況は別添のとおりでしたのでお知らせします。
なお、相談状況及び一時保護の概要等は次のとおりです。

1 女性相談の状況
(1)女性相談件数(延べ件数)の推移
   相談件数は面接相談と電話相談を合わせ3,893件、令和3年度の4,230件に比べて
  337件(8.0%)減少しました。

(2)年齢別相談件数(延べ件数)
   以下の年齢層の相談が多い状況となっています。
    ・50歳代 1,730件(44.4%)  
    ・30歳代   622件(16.0%)
    ・40歳代   493件(12.7%)

(3)主訴別相談件数(延べ件数)
   相談内容は日常生活上の困りごとから、いろいろな問題が複雑に絡んだものまで、広範多岐
  にわたっていますが、主な相談内容等については次のとおりです。

  <主訴別(最も中心的な訴え)の状況>
   ・ 最も多いものは、精神的な相談をはじめとした「医療関係」754件(19.4%)
    でした。
   ・ 次いで、夫の諸問題の相談「夫等その他の理由」679件(17.4%)、
    「親族関係 」510件(13.1%)となっています。
   ・ 夫婦間の問題(「夫等からの暴力」、「離婚問題」、「夫等その他」)が、
     1,499件(38.5%)となっています。

2 性暴力被害者支援相談(たんぽぽ)の相談件数(延べ件数)
  令和4年度の面接相談件数は同行支援も含めて54件でした。
  電話相談件数は152件で、うち性暴力被害の相談は112件、その他の相談・問合せは
 40件でした。

3 一時保護の状況
  夫等からの暴力被害者など11名の方を一時保護し、令和3年度に比べ4名増加しました。
  一時保護の理由や年齢層、同伴児(者)等の状況は次のとおりです。

  <一時保護の理由など>
   ・ 令和4年度の一時保護11名のうち、「夫等からの暴力」による保護人数は5名
    (45.5%)で、令和3年度と同人数でした。
   ・ 一時保護した年齢層は、20歳代及び30歳代が各4名(各36.4%)、40歳代、
    50歳代及び65歳以上が各1名となっています。
   ・ 同伴児(者)は令和3年度と同人数の10名で、このうち9名が「夫等からの暴力」に
    よる保護者の同伴児(者)となっています。
   ・ 一時保護の平均日数は26.5日で令和3年度に比べて3.4日増加しました。