| 掲載日 | 令和5年10月26日 |
|---|---|
| 担当 | 中山間地域研究センター 福井、河本 |
| TEL | 0854-76-2025 |
| メール | chusankan@pref.shimane.lg.jp |
島根県報道発表資料SHIMANE PREFECTURE PRESS RELEASE
129 中山間地域研究センター職員の死亡について
1 発生時刻
令和5年10月25日(水) 10:00~12:15の間
2 場所
中山間地域研究センター 野生動物放飼場
3 死亡職員
鳥獣対策科職員(60代)
・平成15年4月から中山間地域研究センター鳥獣対策科に勤務
ニホンジカ等の飼育管理などを担当
4 経緯
10:00頃 飼育作業のため単独で飼育場へ向かう
12:15頃 同僚職員(鳥獣対策科職員)が様子を見に行くと、ニホンジカ飼育柵内
で、出血して倒れている職員を発見し、直ちに119番通報するととも
に、心肺蘇生等を実施
12:40頃 中山間センターに救急車到着。飯南病院へ搬送
13:20頃 飯南病院へ同行した職員から、職員が死亡したとの連絡がある
5 死亡の原因
・現在警察により捜査中
6 安全対策と今後の対応
・中山間地域研究センターでは、調査・研究・作業上の注意点をまとめた「労働安全対策
リスク評価票」を策定し、これを遵守することとしている。
・具体的には、従来から、飼育動物の管理の安全対策として、噛まれることなどが無いよ
う、十分な距離を確保することや、手袋・長靴を着用することを励行。
・シカについては、角による攻撃を受けないよう、距離を確保することを、朝礼などで
日々注意喚起。
・さらに、シカは本来は臆病だが、繁殖期(秋)には気性が荒くなるため、特に気をつけ
るよう確認するなどの対策を取ってきた。
・結果として、このような重大な事故が起きてしまったことを重く受け止め、今後、事故
の状況等を詳細に検討して、必要な対策をとっていく。