障害者週間における県立施設等の無料開放・入場料減免と関連事業

県立施設等の無料開放(減免)等の実施

 島根県では、12月3日(日)から9日(土)までの障害者週間の期間中に、障がいのある方の社会参加を促進するため、県立施設の無料開放を行っています。

 また、県内の市町村の施設(一部民間施設を含む)においても、当該期間中に施設の無料開放(減免)等を行っているところがあります。

 

  • 県立施設一覧(R5)

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  • 市町村立施設等一覧(R5)

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※通年で無料開放や減免を行っている施設もあります。なお、ご利用に際しての詳細は各施設に直接確認をお願いします。

 

 

「障害者週間」における関連事業

 令和5年の障害者週間における関連事業として、以下の行事が開催されます。

 

 ○令和5年島根県障がい者アート作品展

 県内の障がいのある方から応募のあった絵画や工芸などの作品を展示します。

 

 公開期間:令和5年12月8日(金)~12月10日(日)

 

 開催場所:島根県立美術館ギャラリー(松江市袖師町1-5)

 

 ※詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

「障害者週間」について

  • 国民の間に広く障がい者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、障害者基本法により定められています。
    期間は、毎年12月3日から12月9日までの1週間です。この期間を中心に、国、地方公共団体、関係団体等において、様々な意識啓発に係る取組が展開されます。

    12月9日は、昭和50年(1975年)に「障害者の権利宣言」が国連総会で採択された日であり、一方、12月3日は、昭和57年(1982年)に「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択された日です。

 

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