下水処理場の生物反応槽には、微生物を多量に含んだ「活性汚泥」と呼ばれるものがあります。下水中の有機物は、活性汚泥の中の微生物(バクテリアや原生生物)の働きによって分解され、同時に水質悪化の原因となる窒素やリンも取り除かれます。
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1.ボルティセラ(Vorticella)
2.オペルクラリア(Opercularia)
3.エピスティリス(Epistylis)
4.アスピディスカ(Aspidisca)
5.スピロストマム(Spirostomum)
6.ロタリア(Rotaria)
7.シャトノータス(Chaetonotus)
8.マクロビオツス(Macrobiotus)