【お知らせ】
・「流行警報」発令を受けたインフルエンザ対策の留意点について(pdfファイル171KB)(平成24年2月15日島根県教育庁保健体育課長通知)
・「インフルエンザ流行注意報」を受けての感染拡大防止対策について(pdfファイル192KB)(平成24年1月26日島根県教育庁保健体育課長通知)
インフルエンザ流行注意報の発表について(pdfファイル166KB)(平成24年1月25日薬事衛生課)
・インフルエンザの防疫対策について(pdfファイル142KB)(平成23年11月30日島根県教育庁保健体育課長通知)
島根県インフルエンザ防疫対策実施要領(pdfファイル13KB)(平成23年11月25日付け薬第1331号)
インフルエンザ様疾患発生報告様式(学校用)(excelファイル43KB)
感染症発生時の報告経路(pdfファイル118KB)
【参照】
【お知らせ】
・高病原性鳥インフルエンザに関する対策等について(pdfファイル26KB)(平成23年1月26日島根県教育庁保健体育課長通知)
・高病原性鳥インフルエンザに関する対策等について(pdfファイル733KB)(平成23年1月24日文部科学省事務連絡等資料)
1.情報の積極的な収集
島根県及び島根県教育委員会のホームページでは、逐次新しい情報を提供するので、積極的な情報の収集に努めること。
2.手洗い、うがいの励行
児童生徒に対し、日頃から、手洗い、うがいなどの一般的な感染症予防対策を徹底させること。
3.児童生徒や教職員等に対する野鳥への対応等の周知徹底
・野鳥には近づかないこと。万が一近づいた場合には、手をきちんと洗い、うがいをすること。
・野鳥の排泄物等には触れないこと。万が一触れた場合には、手をきちんと洗い、うがいをすること。
・死んだ野鳥を発見した場合には、手で触らず、学校や教育委員会、獣医師、家畜保健衛生所または農林振興センターに連絡すること。
・不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとしないこと。
3.飼育動物の適切な管理
学校で鳥類を飼育している場合には、それらが野鳥と接触しないようにすること。また、放し飼いは行わないようにするとともに、飼育施設の点検(トタン屋根の設置、ネットの破れの点
検等)および飼育動物の異常の有無の定期的な確認を行うこと。
あわせて、飼育施設の周囲に餌や生ゴミ等野鳥を誘引するものを置かないこと。
4.正しい知識の普及
・鳥インフルエンザは、これまで鶏肉や鶏卵を食べることによって、人に感染したという事例の報告はないこと。
・鳥インフルエンザは、人に感染する可能性はきわめて低いものであり、根拠のない噂等に惑わされず、正確な情報に基づいて冷静に対応すること。