ツナガルSNS相談の実績について


 

【提案No.A2019-00375】11月18日受付

 

 10月の新聞で、2018年度の島根県内のいじめ認知件数が過去最多であったとの記事を読みました。いじめは表に出る案件と、隠れて出てこない案件があるので、認知件数が多くなったことが問題とは思っていません。

 私は、苦しんでいる児童・生徒が相談できる方法が多様にあり、気軽に入っていけ、なんとか解決する方向に向かう体制を作ることが大事だと思います。方法としては、SNS等を活用することで電話相談にない取り組みができるのではと思います。

 県は今年度、地域と期間を限定してLINEを使用した「ツナガルSNS相談」を試験的に実施されたと聞いています。それが電話相談とどう違ったか教えてください。私はこの相談方法の常設を切望します。

 

【回答】1月30日回答

 

 島根県教育委員会は、来所相談や電話相談窓口を開設し、いじめや悩みなど、子どもや保護者からの相談を受け付けています。今年度はさらに生徒が相談しやすい環境として文部科学省の「SNS等を活用した相談体制の在り方に関する調査研究」事業に参画し、LINEを使ったSNS相談事業「ツナガルSNS相談」を次のとおり2回実施しました。

  • 実施期間は第1回が令和元年8月29日から9月12日までの15日間、第2回が令和2年1月5日から1月19日までの15日間
  • 受付時間はいずれも午後5時から午後9時まで
  • 対象はいずれも島根県内の全公立高校及び特別支援学校高等部の生徒

 第1回における島根県の相談件数は431件でした。一方、同じ期間の電話相談(子どもや保護者を対象、24時間受付)の件数は26件でした。SNS相談による件数は電話相談件数の16倍を超えていたことからも、SNS相談が生徒たちにとって相談しやすいツールと考えます。

 第2回の結果については取りまとめ中ですが、県教育委員会では、今回文部科学省の事業に参画した2回の実施結果や先進自治体の検証結果を参考にしながら、SNS相談窓口の開設に向けて、相談期間、対象者、実施体制などについて検討しているところです。

(教育庁教育指導課)

 


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