平成22年度助成事業(当初決定分)
平成22年度当初分では、36件の事業に対し合計46,050,000円の助成を決定しました。
地域文化振興
事業名 |
団体名 |
実施地 |
実施月 |
助成決定額 (千円) |
事業概要 |
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1 | 平田一式飾りアクティブプラン | 平田一式飾り応援志隊 | 出雲市 | 7・10月 | 200 |
200余年の伝統を持つ「平田一式飾」の格式を尊重しながらも現代でも受け入れられる身近な題材や素材を使った一式飾りの製作と展示を行い、市内外での認知度を高める。一般からも作品を募集しコンテストで人気投票を行う。 |
2 | 月照寺/大亀の母石「延命地蔵尊」の研究と成果物の保存及び発表 | 延命地蔵尊研究会 | 出雲市 | 4月〜秋 | 300 |
出雲市久多見町の山中に祀られている「延命地蔵尊」について調査研究し、地域遺産として保存活用を目指すもので、月照寺内の「石亀」と「延命地蔵」のレプリカを作成、久多見石の切り出しや点刻などを体験学習する。また全ての過程を映像として記録保存し、今後の活動資料とする。 |
3 | 不昧公注釈の「三百ヶ条」解読を通して松江茶道の本質を探る事業 | 不昧流研究会 | 松江市 | 4月〜 | 600 |
松江独自の茶道流派として伝授される「不昧流」の原点に立ち返り、今一度その本質を考えようと1ヶ年計画で実施する。シンポジウムや不昧流の基礎になった資料を読み解く研究活動などを通じて松江茶道の本質を探り、研究成果をわかりやすく文書にまとめ広く配布、最終的には検討結果の発表会を行う。 |
4 | 石見神楽と和太鼓の調べ | 石見銀山創作劇場実行委員会 | 大田市 | 5月 | 2,300 |
世界遺産となった石見銀山と既存の無形文化を新たな文化の発信点とし、世界遺産にふさわしい文化的な町作りを目指そうと行う。土江子ども神楽団と大屋神楽社中、石見銀山天領太鼓がそれぞれの創作演目を上演するほか、3団の共演で石見銀山をベースにしたオリジナル作品を披露する。一般参加者を対象にした和太鼓のワークショップも実施、地域への浸透を図る。 |
芸術文化振興
5 | 「島根の文学風土を掘り起こす会」 (1)シンポジウムーしまねの風土と文人たちー (2)「人物しまね文学館」展の開催 |
島根の文学風土を掘り起こす会実行委員会 |
松江市 | 5月 | 400 |
島根の文学遺産について掘り起こし県民への周知を図ろうと島根県出身の詩人・入沢康夫氏を招き、「島根の文学と風土」と題しシンポジウムを開催する。また県内で活躍する文学団体や個人の活動を紹介する展示を行い、島根の文学風土を浮き彫りにする。実行委員会は県内の文芸団体で組織する。 |
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6 | <県民文化祭共催事業> むらくも座創立35周年記念むらくも座2010出雲歌舞伎復活公演 |
島根県地歌舞伎連合会 | 出雲市 | 6・9・11月 | 5,400 |
出雲地方に伝わりながらも過疎化で戦後途絶えた出雲歌舞伎を復活させ、地域固有の文化として末永く伝承していこうと取り組んでいる。今年度は、浄瑠璃の部分が無く復活が困難であった「源平咲分牡丹」のほか2演目を上演する。連合会結成35年目にあたり、例年の2回公演を6、9、11月の3回公演に増やし開催する。 |
7 | 稲佐の浜夕刻篝火舞 | 大土地神楽保存会神楽方 | 出雲市 | 5月 | 200 |
約300年継承されてきた伝統的な神楽で素朴な舞が特徴。神話の舞台である稲佐の浜に舞座を設置し、篝火を焚いた幻想的な雰囲気の中で神楽を披露する。遠来の観客のために舞の前に説明を入れ神話と神楽をリンクさせ、より具体的なイメージで見てもらえるよう工夫している。 |
8 | <県民文化祭共催事業> スサノオの里スーパー神楽2010 |
佐田町文化協会 | 佐田町 | 6・11月 | 1,600 |
出雲神楽の優雅な舞を継承しようと佐田町内の若手で「佐田神舞会」を発足。石見、芸北、出雲地方で活躍中の神楽社中を招致し競演大会を行い、それぞれが得意の演目を発表、刺激し合うことで神楽による地域活性化を目指す。また青少年に神楽への興味を持って欲しいと、「神楽の絵コンテスト」を行い、作品を展示する。 |
9 | 松原神楽社中 結成30周年記念神楽公演 |
松原神楽社中 | 浜田市 | 5月 | 400 |
石見神楽の伝承と後継者育成を目指し、県内外で積極的に活動しており今年30年を迎える。その節目として地域への恩返しの意を込め初の自主公演を開催する。会場周辺では、団体の歴史や石見神楽に欠かせない石州和紙の紹介も行い、石見全体の文化発信につなげる。 |
10 | 石見神楽東京公演 | 石見神楽美川西神楽保存会(浜田市) |
東京都千代田区 | 5月 | 2,400 |
郷土芸能「石見神楽」の素晴らしさを全国に発信しようと東京の有楽町旭ホールにて公演を企画、伝統的な演目のほか浜田市出身のミュージシャン福岡ユタカ氏(浜田市出身)との共演で、神楽と現代音楽の融合作品「YenCalling」に挑戦する。県外での上演を定期的に実施できる体制を構築し、石見神楽のより一層の振興を図る。 |
11 | <県民文化祭共催事業> プリマヴェーラ6 |
島根県洋舞連盟 | 松江市 | 12月 | 3,200 |
洋舞に対する関心と意識を高めるとともに、ジャンルの違いを超えた創造性豊かな舞台芸術の発展に取り組んでいる。今回はジャズとクラシックバレエに初めて石見神楽の舞方が参加し、オリジナル作品を上演する。今回も脚本、演出から振付全て連盟会員が手がける。 |
12 | 出雲圏域におけるストリートダンスの普及と振興事業 |
出雲ダンス連合会 | 出雲市 | 9月 | 150 |
ストリートダンスの普及と交流を目的に、発表と講習、体験という複合型事業を行う。1日目には大阪のダンス講師による中・上級者向けの講習会と、山陰在住のダンス愛好者による発表会などを、2日目には出雲圏域のダンス講師による初心者、未経験者を対象とした講習会を行う。 |
13 | 第2回島根ダンスフェスティバル |
島根ダンスフェスティバル実行委員会 |
松江市 | 5月 | 200 |
ジャンルや経験問わず様々なダンスを発表し体験できる機会を増やそうと開催する。参加者が個別の舞台パフォーマンスを披露し専門家からアドバイスを受けるプレ・コンクールや、県内在住の講師陣による様々なダンスのワークショップを行う。技術の向上だけでなく、舞台を使いこなす力や表現力を磨く場を目指す。 |
14 | だんだん「愛」フェスタinしまね 〜踊って、踊って、げんきいっぱい〜 |
だんだん愛フェスタ実行委員会 | 松江市 | 9月 | 200 |
年齢に関係なく誰でも気軽に楽しめる「南中ソーラン」「よさこい」を広め、県内外の団体と交流することで島根の活性化と文化活動の育成に取り組む。県内からは20団体が出演し、練習の成果を披露する。また、大阪の熟練チームを招き、最後に参加者総勢での総踊りを行う。 |
15 | 女声合唱団フィオーリ 結成25周年記念コンサート |
女声合唱団フィオーリ | 出雲市 | 6月 | 400 |
結成25周年記念として地域への感謝を込め、会場が一つになって楽しめる演奏会を開催する。1部ではコンクールの課題曲と自由曲を、2部では団体として初めて客演指揮者を迎え組曲を演奏する。3部では「フィオーリの歴史・ハイライト」と称して25年を振り返る企画ステージを行う。 |
16 | しまねユース合唱フェスティバル2010 | しまねユース合唱フェスティバル実行委員会 |
雲南市 | 9月 | 400 |
全国大会などで優秀な成績を修めている県内の中学校や高等学校の合唱部を集め、地元の団体も参加して演奏会を行う。また一流の指導者を講師に招き、合同の講習会を実施する。合唱活動への興味関心を高め、地域全体で音楽活動を応援していく風土作りを目指す。 |
17 | ミルキーウェイコンサート 〜山陰フイルとともに(初演)〜 |
大田市合唱連盟 | 大田市 | 7月 | 1,000 |
大田市内のジュニアから一般までの合唱団体で作り、発表の場として毎年開催している。県内で活動する山陰フィルハーモニーを迎え、初のオーケストラとの共演を楽しむ。地元からは吹奏楽団体も出演し、オーケストラとの合同演奏を披露する。 |
18 | 石央文化ホール合団"響" 第3回演奏会いのちみつめて |
石央文化ホール合唱団"響" | 浜田市 | 5月 | 500 |
地域や年齢問わず歌を楽しもうと平成18年に結成、演奏会時には団員以外の出演者も広く受け入れている。"いのちみつめて"をテーマにした選曲で、合唱組曲やポピュラー曲のメドレーなど4部構成で行う。途中に語りを入れて臨場感を出し、心に訴える合唱を試みる。 |
19 | 「フォレスタと共に」演奏会 | 「フォレスタと共に」演奏会実行委員会 |
浜田市 | 10月 | 700 |
石見地域の合唱活動が盛んになることを目指し、子どもから大人までが興味をもって参加できるコンサートを行う。浜田出身者も活躍している若手コーラスグループ「フォレスタ」を招き、小中学校の子どもたちへの指導を含めたレクチャーコンサートと地元合唱団体との合同演奏会を開催する。 |
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20 | しまねシンフォネット弦楽キャンプ |
しまねシンフォネット 弦楽キャンプ実行委員会 |
出雲市 | 8月 | 200 |
弦楽器活動を行う中学生が一堂に会し、2泊3日の合宿形式で広島交響楽団の団員から指導を受け参加者との相互交流を図る。充実した練習カリキュラムによって技術向上を目指し、弦楽器活動のすそ野拡大と将来の担い手を育成する。 |
21 | くにたちコンサート |
国立音楽大学島根同調会 | 松江市 | 4月 | 400 |
国立音楽大学の卒業生で組織し、地域の音楽文化普及を目指し活動している。「くにたちコンサート」は隔年で実施しており、今回は結成25周年記念として山陰フィルハーモニーを招き行う。会員がそれぞれ器楽や歌唱でフィルと共演し、クラシック音楽の楽しさを提供する。 |
22 | <県民文化祭共催事業> 第19回県民手づくり第九コンサートin島根 |
島根第九をうたう会 | 松江市 | 12月 | 300 |
オーケストラ、コーラスとも経験問わず誰でも参加できる県民手づくりの「第九」コンサートとして、平成4年から開催している。5月の結団式から7ヶ月の練習期間を経て、12月の本番では小学生から80代まで県内外からの参加者約300名がステージに上がる。 |
23 | 安来市合併5周年記念第九コンサート | 安来市合併5周年記念第九コンサート実行委員会 |
安来市 | 5月 | 900 |
市民全体で音楽を共有する機会を持ち、地元での関心を高めようと3回目となる「第九」のコンサートを開催する。合唱・オーケストラは市内からの参加者と近隣地域からのエキストラで総勢160名規模を目指す。基盤となるオーケストラや合唱団の無い地域で難曲に取り組み、音楽活動の活性化を促す。 |
24 | 吹奏楽の休日in雲南 ブラスヘキサゴンを迎えてvol.2 |
吹奏楽の休日in雲南実行委員会 | 雲南市 | 9月 | 800 |
昨年好評だった「ブラスヘキサゴン(金管6重奏団)」を迎え、地元の小学生から一般まで参加者を公募してワークショップと交流会を行う。2日目には合同演奏会を開催、市内の吹奏楽団体がプロと共演する。日頃、独立しがちな団体活動に交流の機会を提供し地域全体での音楽活動活性化を目指す。 |
25 | 第2回雲南ジャズフェスティバル開催事業 |
雲南ジャズフェスティバル実行委員会 |
雲南市 | 8月 | 3,500 |
故世良譲氏生誕の雲南市においてジャズ文化を発展・継承させ、雲南がジャズのメッカとなるよう取り組んでいる。ラメールジャズオーケストラ(中高生・OB・シニア)のほか県内外からアマチュア団体を募り、屋外の特設会場で約9時間にわたるジャズライブを開催する。また国立音楽大学の「ニュータイドジャズオーケストラ」を特別ゲストとして招聘し、クリニックと共演を行う。 |
26 | <県民文化祭共催事業> サウンドライブしまね アマチュアバンドフェスティバル |
サウンドライブしまね実行委員会 | 松江市他6箇所 | 7〜8月 1〜3月 |
2,200 |
島根で暮らす様々なジャンルのアマチュアバンド同士が交流し、活動の輪を拡げる機会にしようと行っている。サマーステージとバンドフェスティバルを県内数箇所で開催、ワークショップも盛り込みレベルアップも目指す。地域色を生かした島根ならではのバンドフェスティバルを創る。 |
27 | 湖西美術館2010Tシャツアート展 |
出雲・宍道湖ツーリ ズムの会(Tシャツ事業部) |
斐川町 | 9月 | 100 |
誰でも気軽に出展できて楽めるアート展を目的に実施している。写真、絵画、メッセージなど広く公募したデザインをTシャツにプリントし、宍道湖西部に拡がる斐川平野(湖西美術館)に展示、自由に鑑賞してもらう。作品とともに築地松が点在する田園風景に親しみ、地域の良さを再発見できる事業を目指す。 |
28 | <県民文化祭共催事業> 第4回しまね写真展 |
島根県写真家連盟 | 松江市 浜田市 |
5〜6月 | 400 |
島根のすばらしい自然と風土を愛する気持ちを基調に、自由な発想で撮影した写真を広く公募、松江市と浜田市の2箇所で写真展を開催する。応募作品は会員によって公開審査を行い、しまね写真賞25点を決定する。写真愛好家に作品発表の場を提供し、写真文化の向上と拡がりに寄与する。 |
29 | <県民文化祭共催事業> しまね映画祭2010 |
しまね映画祭実行委員会 | 県内12会場 | 6〜11月 | 4,200 |
全国でも極端に映画館が少ない島根において、映像文化に触れる機会を提供しようと独自のスタイルで開催している。誰でも映画制作を体験できる「しまね映画塾」は子どもから大人まで幅広い年齢層が参加しており、映画の新たな魅力発見になっている。 |
30 | <県民文化祭共催事業> 雲南市総合芸術文化祭 〜雲南・民謡の祭典〜 |
雲南市文化協会 | 雲南市 | 11月 | 2,200 |
平成16年の町村合併後、各町村で単独活動していた文化協会が平成19年に統合。今年度初めて、舞台・展示の両部門による総合文化祭を実施する。舞台部門では地域に愛好者も多い民謡を採り上げ、プロの民謡家と地元団体との共演やワークショップなどを、展示部門では加盟団体による絵画や書道、工芸・美術などの展示を行う。 |
31 | SHIMANEARTREVOLUTION2010 |
SHIMANEARTREVOLUTION2010実行委員会 |
出雲市 | 8月 | 700 |
ビッグハート出雲を2日間貸し切り、一度に様々な文化に触れることのできる総合的な文化イベントを開催する。参加者や作品を公募し、音楽やダンスなどのステージ発表と美術・工芸品などの展示を行う。各種文化教室の紹介や体験コーナーも併設し、身近に文化活動を楽しめる事業を目指す。 |
32 | 小泉八雲来日120年記念事業 | 小泉八雲来日120年記念事業実行委員会 |
松江市 | 10月 | 2,600 |
八雲来日120年による記念事業。八雲会をはじめとする全国各地の顕彰団体が集まり、情報の共有化・連携強化のためのシンポジウムとディスカッションを行う。また八雲の精神性をアートで表現する造形美術展を開催、文学と美術のコラボレーションを実現させる。八雲を新たな面から見据え、地域文化資源としての生かし方を模索する。 |
33 | 小泉八雲生誕160年・来松120年記念「組曲・神々の国の首都」創作・普及事業 |
特定非営利活動法人 松江ツーリズム研究会 |
松江市 | 4月 | 300 |
文字でしか紹介されていないハーンの著『神々の国の首都』を音楽で表現し、松江を広くPRしようと計画する。島根に縁のある「AKI&KUNIKO」が『神々の国の首都』で紹介される松江をイメージしながら組曲を創作、松江の邦楽・洋楽演奏家とのジョイントで演奏発表を行う。 |
国際文化交流
事業名 |
団体名 |
実施地 |
実施月 |
助成決定額 (千円) |
事業概要 |
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34 | 雲南市・ドイツウルム市音楽交流ふるさとの春コンサート |
雲南市音楽によるふるさとづくり実行委員会 |
雲南市 | 4月 | 900 |
ドイツのウルム市立歌劇場メンバー5名でつくるアンサンブル「ウルムゾリステン」を招き、一般公募で結成した合唱団との音楽交流を行う。合唱団は市内外から参加者を100名程度募集、H.マイヤー氏から3日間にわたって指導を受ける。最終日のコンサートでゾリステンの伴奏のもと、指導を受けた曲を演奏発表する。 |
35 | 習ってみよう韓国の伝統楽器「サムルノリ講座」 |
在日本大韓民国民団島根県地方本部 |
松江市 | 4〜10月 | 300 |
韓国の文化を島根に広め共に楽しむ多文化共生交流事業として、平成20年から伝統楽器の講座に取り組んでいる。今年は民俗芸能「サムルノリ」を構成する4種の楽器「チャング、プック、チン、ケンガリ」をテーマに実施する。また、韓国・東海市のサムルノリグループとの合同練習会を設け、日韓親善交流を図る。 |
36 | 第4回八雲国際演劇祭 | 八雲国際演劇祭実行委員会 | 松江市 | 11月 | 5,500 |
文化や言葉の違いを越えて演劇の楽しさを味わおうと3年に一度開催するアマチュア演劇祭で、世界の優れた団体が集い公演し広く交流を行う。今回は3歳から楽しめるようファミリー公演を新設する。地域、所属を超えて集まった400名以上のボランティアスタッフが多文化理解の精神で事業を支えることも大きな特徴。演劇祭を通じて国際社会に通用する人づくり、まちづくりを目指す。 |
お問い合わせ先
文化国際課
島根県環境生活部文化国際課 【住所】 〒690-8501島根県松江市殿町1番地 【電話】 ○国際交流係/0852-22-6493 ○多文化共生係/0852-22-6462 ○多文化共生推進スタッフ/0852-22-6470 ○文化振興室/0852-22-5878 ○島根県パスポートセンター/0852-27-8686 【FAX】 ○国際交流係・多文化共生係・文化振興室/0852-22-6412 ○島根県パスポートセンター/0852-25-9506 【E-mail】 ○国際交流係・多文化共生係 bunka-kokusai@pref.shimane.lg.jp ○多文化共生推進スタッフ tabunka-kyousei@pref.shimane.lg.jp ○文化振興室 bunkashinko@pref.shimane.lg.jp ○島根県パスポートセンター passport@pref.shimane.lg.jp