亀嵩算盤(かめだけそろばん)奥出雲町
文政8年(1825年)、亀嵩の庄屋、山根家所有の算盤を村上吉五郎が修理したことが亀嵩での算盤作りの始まり。算盤の玉には様々な材料が使われていたが、大正15年に「オノオレカンバ」という樺科の材木がふさわしい材料であると発見。カバ玉の算盤は現在でも最もよく使われている。
大正11年に設立された亀嵩算盤合名会社により、現在に至るまで伝統的な材料及び技術を用いながら手作業により算盤がつくられている。
【製造過程】製材・前加工→組立→仕上→検査
【主な製品】亀嵩算盤
【製造事業者】
【主な製品】亀嵩算盤
【製造事業者】
●亀嵩算盤合名会社(平成27(2015)年3月27日指定)
〒699-1701仁多郡奥出雲町亀嵩2248TEL0854-57-0211
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