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石州半紙(せきしゅうばんし浜田市三隅町

石州半紙の写真
 万葉歌人・柿本人麿呂により奈良時代から始まったとされ、江戸時代には、浜田・津和野両藩において盛んに生産された。昭和44年に国の重要無形文化財に指定されている。石州半紙は、繊維が長く幅が太く、また非常に強靭であり粗剛でたくましい地元産の「コウゾ」を原料にして作られる。漉きの段階で、同じく地元で取れる「トロロアオイ」の根の粘液を使用することにより、紙床から紙をはがしやすくしている。製品は、強くて粘りがあり、紙肌は黒っぽいが書いて字がにじまないのを特徴とする。現在、書籍・書道半紙・短冊・名刺等、多種多様の用途がある。強靭で光沢のある品質は、日本の手すき和紙では最高の水準にある。

【製造過程】削皮→煮熟→ちり取り→打解→抄造→乾燥→選別
【主な製品】半紙・保存用紙等
【石州半紙技術者会】
〒699-3225浜田市三隅町古市場957-4
TEL0855-32-0353(事務石州和紙久保田)

 昭和57年3月31日指定

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