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雪舟焼窯元(せっしゅうやきかまもと益田市

雪舟焼窯元画聖雪舟の伝統と芸術をよすがとして、昭和24年、益田籠蔵山麓に初代不徹(昭和38年徹に改名)が、雪舟焼窯場を開く。

 初代は、名古屋、岡山各地で研究し、二代目は、京都及び備前各地で研究を重ね、昭和48年3月に帰省し作陶に励み、石見の郷土色を現す作品を送り出している。

 酸化銅釉の酸化、還元の微妙な具合でできる雲模様、古陶器を偲ぶ寂びた土色の味が特徴的である。

 

 

【製造過程成形→仕上げ→素焼き→施釉→焼成→窯出し

【主な製品茶器、花器、食器

 

【製造事業者】

■雪舟焼窯元(平成18(2006)年3月24日指定)

〒698-0011益田市染羽町4-29TEL0856-22-2056

HP:https://sessyuuyakikamamoto.com/(外部サイト)

 

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