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講演会アンケート自由意見

質問1質問2質問3質問4質問5質問6質問7質問8質問9質問10質問11|自由意見|講演会について


・島根県として推進は是非ともやめていただきたいと思います。次世代の子供たちのために、島根らしい環境で真の食べ物を残して行く方向でリーダーシップを取っていただきたいと思います。(地産地消など)。

・科学の目だけでなく自然のものさしからもきちんと分析してほしいです。

・遺伝子組換食品が日本に入ってきて10年ばかりです。これでは「次の世代への影響などありません」と言い切れないと考えます。また、タンパク質は消化されてしまうということでイコール安全というのは乱暴すぎる。

・安全性を確認済でないと市場へ送り出されないとききましたが、その安全性の実験に不安を感じます。農作物にたいしても、便利さ、経済性優先のための組み換の気がします。

・安全性の確認について疑問が、まだ残ると思った。

・まだ、不安なままです。

・農作物、食品の安全性を単に組換えにとどまらないで広く客観的に考えた方が良いと思う。

・食品は安全・安心を考えるとなかなかプラスのイメージが得られにくいので、花などで先行的に遺伝子組換えの知識を少しずつ消費者へ理解してもらうとよいのでは。

・研究は推進すべき。但し、ルールの徹底と情報の公開、県民への啓もう活動が最重要と考えます。

・組換え技術は研究を続ける必要があると思う。安全性の審査の技術も同時並行で進めていくべきと考える。

・私は、別に先進国に必要な技術ではないと思う。食があふれている国の人には必要以上な科学技術はなくてもいいと思っています。ですが、農家の人たちの苦労を考えると少しでも栽培が楽になって収穫率が増えることがとても大切なことだと思います。消費者の人は安全がわからないという不安もわかりますが、もんくばっか言わないで、農家の人がどれだけ苦労してつくっているか知るべきです。大変さと収入があってないのよ!!私は遺伝子組換え作物が発展途上国の人たちのために役立てばいいと思います。ゴールデンライスが安全なものであり、早く供給されることを願っています。


お問い合わせ先

農林水産総務課

島根県農林水産部農林水産総務課

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