浜田海岸県立自然公園
(概 説)
この公園は、国の天然記念物に指定されている石見畳ヶ浦(いわみたたみがうら)及び海水浴等でにぎわう国府(こくふ)海岸を中心として、東は石見(いわみ)海浜公園の一角となっている姉ヶ浜から西は瀬戸ヶ島にいたる一連の海岸部と、その地先の馬島、箆島などの島々を含む地域で、海食景観と白砂青松が一体となった美しい海岸風景をなしています。
石見畳ヶ浦は、明治5年の浜田地震の際浅海が隆起してできた珍しい隆起海床で、広さが約4.9haもあるところから千畳敷と呼ばれています。ここには、貝の化石や鯨骨などを核とする砂岩の球塊(ノジュール)が多数見られ、地質学的にも貴重です。 また、国府海岸から西側は、出入りに富んだリアス式の海岸で、石見地方第1級の磯釣りのメッカになっています。
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1 石見畳ヶ浦 明治5年の浜田地震により平坦な砂岩の海床が海面上に隆起したもので、貝化石、鯨骨などを核とした直径50cm前後の団塊(ノジュール)が多数あり、国の天然記念物に指定されている。 |
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2 ノジュール 貝化石、鯨骨などを核として砂が固まったもの。直径50センチメートル前後。 |
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3 犬島・猫島 周囲が侵食され、取り残されてできた島で、手前の大きい方を犬島、向こうの小さい方を猫島と呼んでいる。 |
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4 浜田海岸 典型的なリアス式海岸で、男性的な美しい断崖が続いている。中国自然歩道がとおっている。石見地方第一級の磯釣りのメッカでもある。 |
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5 石見海浜公園 石見畳ヶ浦の東隣りに位置し、全長5.5kmの海岸線を有する県立都市公園。オートキャンプ場、ケビン、海水浴場、テニスコートなどが整備されており、中国地方有数のリゾート地となっている。 |
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6 国府海水浴場 年間15万人以上が訪れる県内有数の海水浴場。 |
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