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斐伊川・神戸川治水対策の目的

 島根県東部に位置する広範な沖積平野の治水安全度を確保するため、

  1. 斐伊川と神戸川の上流部へのダム建設
  2. 中流部の斐伊川放水路の建設と斐伊川本川の改修
  3. 下流部の大橋川改修と宍道湖・中海の湖岸堤防整備

 の3つ(いわゆる「3点セット」)を柱として定められた抜本的対策が斐伊川・神戸川治水計画です。

 斐伊川は天井川であり、下流に日本海との水位差が数cm〜数10cmとほとんどない宍道湖・中海をもち、洪水時に“あふれやすく”ひとたび氾濫するとその被害は甚大なものになります。

 この洪水被害から斐伊川・神戸川両地域の住民の生命・財産を守るためにこの計画が策定されました。
計画では、150年に1度の確率で降る大雨を安全に日本海に流すために、上流のダムで洪水の一部を調節して下流へ流れ出る洪水量を減らし、中流の斐伊川放水路により洪水の約半分を神戸川に分流して安全に大社湾へ流します。

 また、地盤が低く、都市機能が集積している松江市の中心部を流れる大橋川を改修して疎通能力を高め、洪水被害を防止します。これらにより宍道湖の水位を低下させるとともに、中海へ流れ込む洪水量も減少させることができます。
この3点セットは、上流・中流・下流が一体となって斐伊川・神戸川流域全体を洪水による被害から守ろうとするものです。


お問い合わせ先

斐伊川神戸川対策課

〒690-0887
島根県松江市殿町8番地(県庁南庁舎)
0852-22-5088
0852-22-5087
hikanka@pref.shimane.lg.jp