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農業用廃プラスチックの適正処理推進について

  • 農業の現場で使用されている被覆用フィルムやマルチフィルム、肥料袋、育苗トレイなど多くのプラスチック製農業資材については、一定の使用期間を経過し廃棄等の処理をするにあたって、排出事業者(農業者)自らの責任で適正に処理することが義務付けられています。なお、野焼きや不法投棄は法律で禁じられており、罰則規定があります。
  • 島根県では、「島根県農業用廃プラスチック適正処理推進方針」を定め、農業用廃プラスチックの組織的な回収やリサイクル処理等をすすめています。
  • 組織的な回収とリサイクル処理推進のため、各地域には適正処理推進協議会が設置され、また、分別技術や廃棄物処理法などの専門知識を習得した農業用廃プラスチックリサイクル処理推進員がいます。

 

島根県農業用廃プラスチックリサイクル処理推進員認定試験合格者

平成29年10月11日(水)に実施した平成29年度島根県農業用廃プラスチックリサイクル処理推進員認定試験の合格者については、こちら【合格者の受験番号(PDF)】をご覧ください。

 

 

 

農業用廃プラスチック処理の流れ

  1. 分別・・・各自でまず土砂など余分なものを除去し、農ビと農ポリに分別します。
  2. 持ち込み・・・各地域の指定時間に指定の場所へ持ち込みます。
  3. 回収・・・廃棄物処理業者が回収に訪れ、リサイクル施設へ運ばれます。
  4. 再生・・・床材等への再生利用やセメントをつくる際の熱源などに利用されます。

 

 

正しい分別について

  • リサイクル処理の推進のためには各農業者による正しい分別が必要です。
  • 塩化ビニルフィルム(農ビ)、ポリエチレンフィルム・酢酸ビニル・PO系フィルム(農ポリ)など種類別に分別してください。
  • 飛散防止に使われている金具などや、土砂、木片、金属などの異物を完全に取り除いてください。

 

 

農業用塩化ビニルフィルム(農ビ)

  • 「農ビ」のマークがあります。
  • 簡単には引き裂けず、切り口は白くなりません。ただし、劣化すると簡単に引き裂け、ちぎれます。
  • フィルム系しかリサイクルできません。
  • 劣化した農ビは再生処理ができません。

 

【主な農ビ製品】

ハウス用被覆ビニール

 

 

農業用ポリエチレンフィルム、酢酸ビニル及びPO系フィルム(農ポリ)

  • ポリには「ノーポリ」「PE」というマークが、PO系には「PO」のマークがそれぞれついています。ただし、商品によっては表示のないものもあります。
  • 農ポリは比較的簡単に引き裂け、切り口はギザギザになって白くなります。
  • フィルム系と固形物は分けて排出してください。

 

【主な農ポリ製品】

ハウス用被覆ビニール、マルチ、肥料袋、育苗袋、プラグトレイ、プラスチックコンテナ、育苗ポット、ハウスパッカー、ブルーシート、農薬の空容器、遮光幕

 

 

各地域のお問い合わせ先

各地域別に農業用廃プラスチック適正処理推進協議会が設置されています。

 

各地域の適正処理推進協議会一覧
地域 協議会名 事務局 電話番号
松江市 JAしまねくにびき地区本部 JAしまねくにびき地区本部 0852-55-3036
安来市 安来市農業用廃プラスチック適正処理推進協議会 JAしまねやすぎ地区本部 0854-28-7200
雲南市、奥出雲町、飯南町 雲南農業用廃プラスチック適正処理推進協議会 JAしまね雲南地区本部 0854-42-9115
出雲市(旧斐川町除く) 出雲市農業用廃プラスチック適正処理推進協議会 JAしまね出雲地区本部 0853-21-6038
出雲市(旧斐川町) 斐川町農林事務局 JAしまね斐川地区本部 0853-73-9619
大田市 大田市環境にやさしい農業推進協議会 JAしまね石見銀山地区本部 0854-82-1014
邑智郡 島根おおち農業用廃プラスチック適正処理推進協議会 JAしまね島根おおち地区本部 0855-83-1762
浜田市、江津市 石央地域農業用廃プラスチック適正処理推進協議会 JAしまねいわみ中央地区本部 0855-22-8823
益田市、鹿足郡 石西地域農業用廃プラスチック適正処理推進協議会 JAしまね西いわみ地区本部 0856-23-0933
隠岐郡 隠岐地域農業用廃プラスチック適正処理推進協議会 JAしまね隠岐地区本部 08512-2-1133

 


お問い合わせ先

農産園芸課

〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
TEL:0852-22-5131
FAX:0852-22-6036
nosan-engei@pref.shimane.lg.jp