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クロピラリドによる生育障害に係る情報提供について

 クロピラリドは、米国、オーストラリア、カナダなどの海外で牧草や穀類の生産に使われている除草剤の成分です。クロピラリドが含まれた飼料を家畜に与えると、クロピラリドは家畜のふん尿中に排せつされます。その家畜のふん尿を原料として作った堆肥を土づくりなどのために使うと、トマト、スイートピーなどクロピラリドに感受性が高い野菜や花の生育に影響(生育障害)が生じる可能性がありますので、注意していただきたいことについて情報提供を行います。

 

<周知情報チラシ>

園芸農家・育苗農家の皆様へ(PDF:1,851KB)

畜産農家の皆様へ(PDF:1,776KB)

堆肥製造・販売業者の皆様へ(PDF:1,655KB)

培土製造・販売業者の皆様へ(PDF:257KB)

クロピラリドによる生育障害の発生のしやすさは作物ごとに異なります(PDF:212KB)

<参考>

「飼料及び堆肥に残留する除草剤(クロピラリド)の簡易判定法と被害軽減対策マニュアル(第3版)」(外部サイト)(農研機構ホームページ)

 

国の通知等については、農林水産省のホームページをご覧ください。

クロピラリド関連情報(外部サイト)(農林水産省ホームページ)

 

 

 


お問い合わせ先

農山漁村振興課

 〒690-8501 
   島根県松江市殿町1番地
TEL:0852-22-5112 FAX:0852-22-5914
E-mail:nosan@pref.shimane.lg.jp