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生態系保全整備について

環境への配慮

はじめに

農業農村整備は、豊かな自然が残された農村地帯を整備対象とすることから、自然との調和、生態系への配慮が重要です。
田や水路の中には、様々な生き物が生息しており、整備後もその生き物が、生活できる環境・空間を確保していくことが必要です。
また、これからの社会を担う子供たちに、自然や生態系について、考える機会や場を提供していきたいと考えています。
以下はその取り組みの一部です。

生態系に配慮した工事

事前調査

 工事着手する前に、現地にどのような生き物がいるのか調査します。
よく見かける生き物が、調査の結果、実は地域固有のものと分かる場合があります。

工法の検討

 調査で確認された生き物に対して、どのような工事をしたら生息環境が保全されるのか、検討します。
工事
 邑南町内の排水路工事では、調査や工法検討の結果、次のような整備を行いました。
石見東地区
【石見東地区土地改良総合整備事業】
事例1
淵や落差をつくり、魚類の生息環境に配慮しています。
事例2
川底に石を敷き、水生昆虫や植物の生育環境に配慮しています。

子供たち、地域住民と行う勉強会

 工事する前の田んぼや川で、地元の子供たちと、生き物調査をしています。捕まえた生き物は、観察して名前を調べたり、特徴などを学習して、工事が済んだところや、工事をしないところに逃がします。
また、地元の人たちと、地域に生息する生き物やその生態について、勉強会をしています。

各種事例
(1) 事例3 (2) 事例4
(3) 事例5 (4) 事例6
(5) 事例7

生き物調査((1)、(2):宇賀荘地区・安来市)((3)、(4):石見東地区・邑南町)

環境学習会((5):砂川地区・斐川町)

スペーサー

 


お問い合わせ先

農村整備課

島根県農林水産部 農村整備課
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
電話 0852-22-5151
FAX 0852-31-6274
nouson@pref.shimane.lg.jp