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油圧式集材機現地研修会を開催

平成30年1月19日(金)、斐伊川流域林業活性化センター主催により油圧式集材機の現地研修会が開催され、県内から林業関係者50名の参加がありました。従来の架線集材では、労働生産性を大きく改善させることが難しい状況にありますが、この新たな油圧式集材機は、集材機操作者に高度な技術を求めず、無線操作により元柱側の作業人員を少なくすることで安全面を確保しつつ、労働生産性を向上させることが可能です。現在、島根県中山間地域研究センターにおいて油圧式集材機実証試験が行われており、併せてその状況報告と、現場導入に向けた課題等についての説明がありました。まず、林業会館(松江市母衣町)で、座学により株式会社ライト常務取締役河野氏から「油圧式集材機の機械構造・性能について」説明があり、続いて島根県中山間地域研究センター千原研究員から「油圧式集材機の労働生産性と今後の課題について」の説明がありました。その後の集材現場(松江市大井町)では、須佐チップ工業有限会社製造部長野尻氏から現場と作業状況の説明がありました。そして、実際の集材作業を見学した後、参加者数名が無線操作の実習を行いました。

油圧式集材機は従来の集材機に比べ高価ですが、生産性・安全面の向上が可能であり、油圧式集材機の価格が下がって導入が進めば、県内の原木生産が促進されることが期待されます。

 

座学説明者の画像

座学説明(左:中山間研究セ千原研究員、右:()ライト河野氏)

 

現地研修の状況の画像

現地研修の状況

 

油圧式集材機を囲む参加者の画像

油圧式集材機を囲む参加者

 

無線操作説明の画像

無線操作の説明


2018年1月19日

苗木のスクールースティを開催しました。

東部農林振興センター林業部

2020年春に島根県で開催する「第71回全国植樹祭」や関連する植樹イベントで使用される苗木づくりが小中学校で始まりました。

 


開催概要
開催月日 学校名 参加生徒・児童数 樹種 ポット数
11月7日 松江市立本庄小学校 2年生22名 クヌギ 30
11月14日 安来市立井尻小学校 全校32名 カシワ 40
11月15日 松江市立本庄中学校 ボランティア委員会11名

スダジイ

コナラ

カシワ

40

11月21日 松江市立玉湯中学校 生徒会5名 コナラ 30
11月22日 松江市立宍道小学校 3年生52名 クヌギ 60
11月29日 安来市立布部小学校 1・2年生6名 コナラ 30

 

□本庄小学校

森林教室ドングリ植付作業集合写真

 森林教ドングリ植付作集合写真

□井尻小学校

森林教室ドングリ植付作業集合写真

 森林教ドングリ植付作集合写真

 

□本庄中学校

スクールステイ・作業説明ドングリ植付作業集合写真

 スクールステイ・作業説ドングリ植付作集合写真

 

 

□玉湯中学校

スクールステイ・作業説明ドングリ植付作業集合写真

 スクールステイ・作業説ドングリ植付作集合写真

 

□宍道小学校

森林教室ドングリ植付作業集合写真

 森林教ドングリ植付作集合写真

 

□布部小学校

森林教室ドングリ植付作業集合写真

 森林教ドングリ植付作集合写真


2017年12月6日

林業機械化展視察研修を開催

 平成29年11月19日(日)、斐伊川流域林業活性化センター主催により林業機械化展視察研修が実施され15名の参加がありました。

 この林業機械化展は全国育樹祭記念行事として行われるもので、今年度は香川県坂出市で開催され、活性化センターとして参加しました。約60の企業(団体)の出展があり、チェーンソーなどの小型の機械から集材機等の大型機械、また最新の高性能林業機械等の展示と、迫力のある機械の実演会が行われました。会場は風が強く、寒い日にもかかわらず多くの来場客で賑わっており、参加者は林業機械メーカーの担当者に対し熱心に質問をしていました。

 今後の原木生産の作業システムを検討するのに必要な最新の林業機械情報を入手できたものと思われます。

 

ハーベスタヘッド展示の画像

ハーベスタヘッドの展示

 

松本システムブースの画像

松本システムエンジニアリングブース

 

ヒアブブースの画像

ヒアブブース

 

参加者が質問する画像

熱心に質問する参加者


2017年11月19日

集材技術フォーラムを開催

 平成29年11月11日(土)、島根県県有林(飯南町小田)、島根県中山間地域研究センター(飯南町上来島)で、島根県公社造林推進協議会、斐伊川流域林業活性化センター、島根県東部農林振興センター、島根県中山間地域研究センター主催により集材技術フォーラムが開催されました。今回のフォーラムは、集材用の機械として全国的に普及しているスイングヤーダの生産性向上を目的として開催し、島根県内外より83名の参加がありました。

 午前中は、県有林において、スイングヤーダと日本に1台しかないMAXWALD搬器を使用した集材作業の現地検討が行われ、午後からは、(1)一般社団法人日本木質バイオマスエネルギー協会酒井会長から「地域システムとして架線集材を活かす発想」について講演、(2)島根大学吉村教授による「ウインチ付き油圧ショベル(スイングヤーダ)に未来はあるのか?」の実証報告、(3)島根県立農林大学校杉本助教授による「島根県立農林大学校における架線集材の人材育成について」の報告がありました。

 今回のフォーラムでは集材機械や策張方法の違いによる特徴についても説明がなされ、県内でも普及しているスイングヤーダの生産性の向上に繋がることが期待されます。

 

現地検討会の画像

島根大学吉村教授により現地検討が進められました

 

搬器による搬出を実演している画像

MAXWALD搬器による搬出を実演

 

講演者である酒井先生の画像

酒井先生に講演をいただきました

 

会場の様子の画像

会場の様子

 

 


2017年11月11日

「公共建築物の木造化・木質化に向けた研修会」を開催

 平成29年11月6日(月)、斐伊川流域林業活性化センター主催により「公共建築物の木造化・木質化に向けた研修会」が島根県林業会館(松江市母衣町)で開催されました。

 この研修は、斐伊川流域管内の公共建築物の木造化・木質化を推進させるため、市町建築担当者の意識醸成を図る目的で開催されたもので、市町担当者を中心に37名の参加がありました。実際に公共建築物の木造化に携わられている山形県鶴岡市役所建築課の後藤氏を講師に、「鶴岡市公共建築木造化・木質化の目的」や「木材の分離発注の取り組み」等についての講演がなされました。参加者からは、分離発注の方法や含水率の考え方について参考になったとの声が聞かれました。

 当流域でも木造による公共施設の建設計画があることから、本研修が木造建築への具体的な取組みに役立つことが期待されます。

 

講師の後藤氏の画像

講師の山形県鶴岡市役所建設課の後藤氏

 

研修会場の様子の画像

講演では、写真や図面を用い分かりやすく説明されました


2017年11月6日



お問い合わせ先

東部農林振興センター

島根県東部農林振興センター 
  〒690-0011 島根県松江市東津田町1741-1
  TEL: 0852-32-5638/FAX: 0852-32-5643
  e-mail: tobu-noshin@pref.shimane.lg.jp

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  松江農業普及部安来支所(島根県安来市穂日島町303)
  松江家畜衛生部(島根県松江市東出雲町錦浜474-2)
  出雲家畜衛生部(島根県出雲市神西沖町918-4)
  雲南事務所(島根県雲南市木次町里方531-1)
  出雲事務所(島根県出雲市大津町1139)