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鷹入の滝自然観察路

●所在地  安来市伯太町上小竹鷹入の滝

●交通案内  車:伯太川に沿って安来伯太線を南下。母里、赤屋を過ぎ、県道本山伯太線より町道久之谷線へ入り、しばらく行くと左側に滝への案内板があります。駐車場は20台分。途中、案内板が何ケ所も出されているので、それに従えば道に迷うこともないです。

●コース  鷹入の滝は、鳥取県との県境にある標高704mの鷹入山の中腹にある三段の滝で、島根の名水百選にも選ばれています。
 小川に沿ってなだらかな道を行くと杉木立、奇岩を経て約15分で滝に着きます。この道はよく整備されています。
 本滝の高さは10m、木々に被われた薄暗い岩壁の中を一気に落ちます。滝壺の前には伝説の女神を奉ずる祠があります。二の滝、三の滝は明るく水が輝き、三の滝の前には東屋が、対岸には平成元年八月に地元の人々によって建立された「ほほえみの像」があり私たちを迎えてくれます。
 春には、駐車場付近の桜の花も楽しめます。また、滝や周囲の小川では、春から夏にかけて子供の水遊びや緑陰、涼風を求めての散策にちょうど良いです。
 なお、トイレは駐車場及び滝の下にあります。

●鷹入の滝伝説: 今から約400年前、この地に坂根彌藤次という鉄山師が住んでいました。ある日鷹入山で狩りを行い、この滝で昼寝をしていると、夢に女神が現れて「吾は日野の郡の黒坂の滝の女神であるが、近頃、水源に田をこしらえたため不浄で居心地が悪くなった。しかし、住み馴れた処で逃げるのもいやだから、朝の間は黒坂で、陽か昇ってからはこの滝にこの滝に移り住みたい。」と告げました。そこで彌藤次は村人と話し合い、総出で黒坂の滝神社から女神をお迎えし、この滝にお宮を造り祭った、と伝えられています。 (岩谷)

滝


位置図 (位置図)


  

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