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六日市(樋口)カタクリ自生地

※3月末頃から咲き始めます。詳しくは、吉賀町ホームページ(外部サイト)をご覧下さい。

   
■問い合わせ先:吉賀町産業課(0856)79-2213
  

●所在地:吉賀町六日市樋口状況写真

●交通案内車:津和野町日原から国道187号で34km、また六日市ICから益田方面600mにある交差点を県道16号六日市錦線へ6km付近、左手に看板あり。ここから町道を450m、左に再び看板あり。道路ばたに駐車可。

●地域概要カタクリ自生地は上記2つめの看板から左手に入り、民家の前を通って橋を渡り、すぐの山すそにある。
カタクリは山野に生えるユリ科の多年草で、冬が終わって芽を出し3月下旬から4月初めにかけて薄紫、ピンクの可憐な花をつける。丈が15cmくらいで、花が終わり種をつけると、地上部は枯れて痕跡は全くなくなる。根茎からデンプン(かたくり粉)がとれる。ちなみに、現在のかたくり粉はジャガイモのでんぷんである。
標高400mの里に1,200m2も群生し、手軽に楽しめるのはとても貴重である。船通山、寂地山などでは4月末から花をつけるので、里と山とで2度、花が楽しめる。ここに来たらぜひ写真を撮りたい。散策道、防護柵、ベンチが整備され撮影、観賞がしやすくなっている。
この自生地は早田宅武さんの所有地で、自宅のすぐ近くなので草の刈り払いなど、手入れが十分に行われている。斜面は東向きで、両側は杉林と竹林になっていて午前中だけ日があたり、午後は日陰になる。60年以上も前はわずか10m2くらいしかなかったが、刈り場として草を刈っているうちに、だんだん広がって現在のようになった。
早田さんは地区の人たちと、カタクリの花の見ごろにはカタクリ祭りを行っている。バザーの中には「みんなで守る郷土の自然」選定をきっかけに作りだした、手づくりのかずらで編んだ花器もあり、この自生地への愛着と誇りが感じられる。(三浦)

  
カタクリカタクリ群生


位置図(位置図)

  

お問い合わせ先

自然環境課

島根県庁 自然環境課   〒690-8501   島根県松江市殿町1番地
Tel:
0852-22-6172(自然公園・歩道)  5348(整備)
0852-22-6516(自然保護・動植物)6377  (自然公園許認可)
Fax:0852-26-2142
E-mail : shizenkankyo@pref.shimane.lg.jp