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咽頭結膜熱(プール熱)に注意しましょう

咽頭結膜熱(プール熱)とは

・アデノウイルスの感染によっておきます。

・特に5歳以下の小児に多いです。

・流行は7〜8月の夏場がピークです。

・プールでの感染も多くみられることから、プール熱と呼ばれることもあります。

 

症状

・発熱(38〜39度)、咽頭炎(のどの痛み)、結膜炎が主な症状です。

・潜伏期間は、5日〜7日です。

 

感染経路

飛沫感染(咳やくしゃみなど)、接触感染(皮膚などに触れること)で感染します。

 

予防方法

・流水と石けんを使って手洗い、うがいをきちんとしましょう。

・プールからあがったらシャワーを浴び、うがいをしましょう。

・タオルの共有は避けましょう。

 

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             島根県出雲保健所

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