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平成24年度第3回しまねwebモニター調査集計結果

テーマ:ふるまい向上県民運動について

 平成22年度から、島根県、島根県教育委員会、島根県警察本部が連携をして、ふるまい向上県民運動を推進しています。

 今後の参考とするため、皆さんのお考えやご意見をお聞きしました。

 

◆ふるまい向上県民運動とは...

 「礼儀・作法・あいさつ・しぐさ・モラル・ルール・しつけ・道徳・倫理観・生活行動・生活動作・思いやり」などを「ふるまい」と総称して、乳幼児から大人まで島根県民みんなで「ふるまい」を向上させていこうというものです。

 「ふるまい」を身につけるということは、社会人として「自立して生きる力」「人と共に生きる力」を自ら育んでいくということです。

 

◆ふるまい向上県民運動では...

 乳幼児期からの養育や子育て支援,さらに小学校・中学校へとつなぐ一貫した教育などを充実させる取り組みを行います。

これらの取り組みが成果をあげていくためには、学校・幼稚園・保育所・家庭・地域が連携し、社会全体で取り組んでいくことが大切です。社会全体の取り組みには,直接子どもたちやその保護者に働きかけ支援していく部分と、大人自身が子どもたちのよい手本となるように自らの「ふるまい」を省みて社会全体の「ふるまい向上」を進めていく部分が必要です。そのためにも、幅広く県民運動として展開しています。

 

期間平成24年6月1日(金)〜6月10日(日)

対象者数339名(6月1日現在のしまねwebモニター数)

回答者数242名

回答率71.4%

 

ふるまい向上県民運動について

 

問1あなたは、この一年間の間に、「ふるまい向上県民運動」のことばを目にしたり、耳にしたりしましたか。

順位 ふるまい向上県民運動を見聞きしたか 回答数 回答率
問1の回答一覧
1 エ目にしたり、耳にしたりしなかった 94 38.8%
2 ウほとんど目にしたり、耳にしたりしなかった 80 33.1%
3 イ目にしたり、耳にしたりした 56 23.1%
4 アよく目にしたり、耳にしたりした 11 4.5%
 ー 未選択 1 0.4%
 ー 242 100.0%

 

問2問1で、アまたはイと答えた方にお聞きします。

 「ふるまい向上県民運動」ということばをどこで目にしたり、耳にしたりしましたか。あてはまるものすべてお答えください。

順位 ふるまい向上県民運動を見聞きした媒体(複数回答) 回答数 回答率
問2の回答一覧
1 広報誌(県) 44 65.7%
2 しまねwebモニターアンケート(H23.11調査) 29 43.3%
3 学校の取り組み 22 32.8%
4 新聞 20 29.9%
5 公民館事業(地域のイベント等を含む) 17 25.4%
5 テレビ番組(ケーブルテレビを除く) 15 22.4%
7 リーフレット 11 16.4%
8 ポスター 7 10.4%
9 ケーブルテレビ 5 7.5%
9 県主催のイベント 5 7.5%
11 ラジオ 3 4.5%
12 その他(知人、市の防災無線、など) 3 4.5%
 ー 回答対象者数 67

-

 

問3問1で、アまたはイと答えた方にお聞きします。

 「ふるまい向上県民運動」の言葉を見たり、耳にしたりしたことをきっかけに、積極的に挨拶をするようになったなど、具体的な行動をしましたか。

順位 行動の有無 回答数 回答率
問3の回答一覧
1 行動した 33 49.3%
2 行動しなかった 32 47.8%
 ー 未選択 2 3.0%
 ー 67 100.0%

 

問4問3で、「行動しなかった」と答えた方にお聞きします。

 行動しなかったのはどうしてですか。

順位 行動しなかった理由 回答数 回答率
問4の回答一覧
1 普段から自然に行動しているから 24 75.0%
2 実際に何をしたらよいのかがわからないから 7 21.9%
3 その他(忘れていた) 1 3.1%
4 行政が「ふるまい向上県民運動」を推進することに疑問を感じるから 0

-

4 自分一人が取り組んでもあまり効果がないから 0

-

 ー 32 100.0%

 

問5全員にお聞きします。

 今後、この「ふるまい向上県民運動」を広く県民の方に効果的に広報・啓発していくにはどういった方法が適切だと考えますか。あてはまるものすべてお答えください。

順位 ふるまい向上県民運動の効果的な広報手段(複数回答) 回答数 回答率
問5の回答一覧
1 テレビ番組(ケーブルテレビを除く) 136 56.2%
1 新聞 136 56.2%
3 広報誌(県) 122 50.4%
4 学校の取り組み 121 50.0%
5 ポスター 108 44.6%
6 公民館事業(地域のイベント等を含む) 80 33.1%
7 ラジオ 59 24.4%
8 ケーブルテレビ 52 21.5%
8 県主催のイベント 52 21.5%
10 リーフレット 40 16.5%
11 その他(インターネット、何かに限るのではなくあらゆる手段の活用、行政職員が率先して行動すること、など) 23 9.5%
 ー 回答対象者数 242

-

 

問6「ふるまい向上県民運動」を今後一層進めていく上で、どこが中心となるとよいと思いますか。あてはまるものすべてお答えください。

順位 ふるまい向上県民運動を進める上で中心となるべきところ(複数回答) 回答数 回答率
問6の回答一覧
1 学校(幼稚園・保育所・小学校・中学校・高校・特別支援学校など) 167 69.0%
2 行政(県や市町村) 150 62.0%
3 地域(公民館や地域の社会教育団体など) 144 59.5%
4 家庭 101 41.7%
5 社会教育団体や福祉団体などの民間の団体 65 26.9%
6 その他(県職員地震の態度を見直すこと、内容によってそれぞれが分担して推進すること、など) 10 4.1%
 ー 回答対象者数 242

-

 

主なご意見の内容と回答については、こちらをご覧ください。

 

 

 


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025