• 背景色 
  • 文字サイズ 

糖尿病対策

00

NEW!令和6年度浜田圏域糖尿病対策研修会

腎機能が低下している慢性腎臓病(CKD)患者さんは、薬剤による腎臓への負担が増大し、慢性腎臓病(CKD)の進行や副作用のリスクが高まるため、薬剤の種類や量の調整が必要な場合があります。

浜田圏域では、患者さんの腎機能の状態を、患者さん自身や医療関係者が共有し、適正な薬剤処方による慢性腎臓病重症化予防を推進するため、CKDシールを推進しています。

この度、CKDシールの取り組みの経過や効果等を理解し、患者本人や関係者がCKDシールを活用することを目的に研修会を開催します。

 

【日__時】令和6年10月2日(水)19時~20時

【会__場】浜田合同庁舎2階大会議室

______ハイブリッド開催(ZOOMミーティング)

【対__象】医師、薬剤師、医療従事者、その他糖尿病対策関係者

【内__容】講演「浜田圏域でのCKDシールのひろがりに期待すること」

______講師_独立行政法人国立病院機構_浜田医療センター

_________臓内科部長_岩下__

______情報提供

【申込方法】しまね電子申請サービス(外部サイト)で申込みいただくか、チラシ下部の参加申込書に記載のうえ、

______FAXで9月24日(火)までに申込みください。申込み終了しました。

 

チラシはこちら↓

浜田圏域糖尿病対策研修会のチラシ

浜田圏域CKDシールの取り組み

浜田圏域糖尿病対策推進会議では、患者様の腎機能の状態を、患者様自身や患者に関わる医療関係者が共有し、

適正な薬剤処方によるCKD(慢性腎臓病)重症化予防を推進するため、CKDシールを活用することとしました。

CKDシールについてご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

CKDシール

 

浜田圏域CKDシールの活用について(PDF:1,512KB)

 

・CKDシールの申込みはこちらから(しまね電子申請サービス)

浜田圏域糖尿病管理のしおり

糖尿病は、適切な治療管理を怠ると、さまざまな合併症を引き起こし、生活の質の低下を招く恐れがあります。

そのため、かかりつけ医と専門医、医療機関と地域等で十分な連携をとり、糖尿病の発症予防や重症化予防を推進することが必要です。

浜田圏域糖尿病対策推進会議では、糖尿病の適正管理のための連絡体制や関係機関の取組状況をまとめた「浜田圏域糖尿病管理のしおり」を作成しました。

 

・しおり(最新版)一括ダウンロード(PDFファイル419KB)※令和6年3月一部改正

 

・様式集(保存版)一括ダウンロード(PDFファイル1,107KB)

 

・【参考】島根県糖尿病予防・管理指針第4版はこちら(PDFファイル1,115KB)

 

・情報提供書等(word、Excel版)様式1,様式2,様式3,様式4,様式4‐2,様式5,様式6,様式7

 

島根県の糖尿病対策

島根県の糖尿病対策はこちらから(健康推進課ホームページ)


お問い合わせ先

浜田保健所

〒697-0041 島根県浜田市片庭町254
電話:0855-29-5537(代表)
FAX:0855-22-7009(総務保健部)/ 0855-29-5562(環境衛生部)
hamada-hc@pref.shimane.lg.jp