7月15日(土)に、福祉施設の利用者さんを対象に交通安全教室を行いました。横断歩道の渡り方や特殊詐欺被害防止、身近な犯罪、携帯電話の利用について学びました。また、運転者疑似体験集合教養装置(KYT機材)を使った体験型学習も実施しました。
施設利用者の方々は、積極的に参加、発言されており、助手席に座っている側も事故を起こさないよう安全確認をすること、特殊詐欺は誰もが被害者になり得る事を実感していただきました。
市民の皆様も、交通ルールを守って、交通事故防止に努め、また特殊詐欺被害に遭わないようにしましょう。