人身安全対策室

活動内容

人身安全対策室現場対処係は、子どもや女性を対象とする性的犯罪の前兆とみられる声かけ、つきまとい等について行為者を特定し、検挙又は指導・警告措置を講ずる活動を専門的・継続的に行う係です。

人身安全対策室現場対処係の発足

全国的に跡を絶たない子どもや女性を対象とする性犯罪等から、子どもや女性を守るため、性犯罪の前兆事案とみられる声かけ、つきまとい等について行為者を特定し、検挙又は指導警告措置を講ずる活動を専門的かつ継続的に行う係として、平成21年3月、全国警察に「子ども・女性安全対策班」が設置されました。

 本県警察でも、同年、生活安全部少年女性対策課に「子ども・女性安全対策隊」(通称「JWAT」)が設置され、松江と浜田に拠点を置いて、県内全域で活動し、平成30年3月より、同課に設立された人身安全対策室に組み入れ、平成31年3月より「現場対処係」としました。

 

※JWAT(ジェイワット)とは、「JuvenileandWomanAegisTeam」の頭文字をとった名称です。

 ◇Juvenile・・・年少者、少年少女

 ◇Woman・・・女性

 ◇Aegis・・・ギリシャ神話の神の盾、(公然の)保護、庇護、後ろだて

 ◇Team・・・チーム、団体mikopi

声かけ・つきまとい事案とは?

 

  • 声かけ・・・不審者が子どもや女性に声をかけて誘ったり、話しかけたりする行為
  • つきまとい・・・不審者が子どもや女性の背後をつけたり、付近を徘徊したりする行為

 

不審者とは・・・

  • 「お菓子を買ってあげる」、「遊びにいこう」等と甘い言葉で誘う
  • 道を尋ねるふりをして声をかけ、車に乗せようとする
  • 羞恥心を抱かせる様な、卑わいな言葉を投げかける
  • 帰宅途中の子どもや女性の速度に合わせて、無言で背後をずっとついていく
  • 車両でUターンや待ち伏せをする等して、付近を徘徊する
  • 付近を徘徊して、無断で写真撮影する

・・・など

注意

 警察に届出のあった「声かけ・つきまとい事案」の中には、『親切心で声をかけたが、子どもが怖くなって逃げたもの』や『道を尋ねたが子どもが怖くなって逃げたもの』等、実際には行為者に悪意がない場合でも、子どもや子どもの話を聞いた保護者等の受け止め方により、計上されてしまう場合もあります。

発生状況と注意報