確認された158例目について、12月7日に開催した記者会見の詳細は以下のとおりです。
1.概要
12月6日(日)に発表した157例目に関連して、県立中央病院の入院患者及び医療従事者47名の検査を実施した結果、入院患者1名の新型コロナウイルス感染者が確認されました。
2.感染者
【158例目】
(1)年代:非公表
(2)性別:非公表
(3)症状:なし
3.検査結果
12月6日(日)22時30分新型コロナウイルス陽性確認
4.調査の状況
引き続き、入院患者及び医療従事者を中心に幅広の検査を実施していきます。
【患者について】
【県民の皆さん、報道機関の皆さんへ】
引き続き、
(1)「三つの密」の回避
(2)「人と人との距離の確保」
(3)「マスクの着用」
(4)「手洗いなどの手指衛生」
など、基本的な感染対策に継続して取り組んでいただくよう、お願い申し上げます。
【1.入院患者について】
【2.病院の対応】
〔診療体制〕
〔PCR検査〕
【3.県民のみなさんへ】
1.保健所による検査(疫学調査)【12/6からの累計623名】
・12/141名、陰性でした。
・12/1110名、すべて陰性でした。
・12/103名、すべて陰性でした。
・12/940名、すべて陰性でした。
・12/8447名、すべて陰性でした。
・12/775名、すべて陰性でした。
・12/61名陽性、46名陰性でした。(158例目含む。)
※全ての入院患者及び該当病棟に関係する医療従事者等の検査は終了しました。
※該当病棟を既に退院した患者78人のうち76人の検査が終了しました。残る2名は県外在住者のため、最寄りの保健所への相談を依頼済みです。なお、両名とも健康観察が必要な2週間を既に経過しております。
2.保健所が実施する調査以外の、県立中央病院に勤務する者の検査【12/10からの累計1382名】
・12/1444名、すべて陰性でした。
・12/13125名、すべて陰性でした。
・12/12225名、すべて陰性でした。
・12/11545名、すべて陰性でした。
・12/10443名、すべて陰性でした。
※全ての職員等の検査を終了し、陽性者はいませんでした。
島根県立中央病院による、関連の検査結果についての報道発表はこちら(外部サイト)をご覧ください。