過去のお知らせ(肝炎医療費助成事業)

実施要綱を改正しました(R2.4.1)

●「プロアテーゼ阻害剤」の販売中止に伴うペグインターフェロン、リバビリン及びプロアテーゼ阻害薬による3剤併用療法の様式等の削除及び修正をしました。

実施要綱を改正しました(H31.3.28)

●Child-PughB又はCのC型非代償性肝硬変に対するインターフェロンフリー治療を助成対象に追加しました。

●C型慢性肝疾患に対する治療として「ソホスブビル/ベルパタスビル配合錠(エプクルーサ配合錠)」を、助成対象に追加しました。

 

実施要綱を改正をしました(H30.10.19)

●自己負担限度額の決定にかかる市町村民税の算定にかかる寡婦控除等のみなし適用についての規定を追加しました。

●寡婦控除等のみなし適用にかかる誓約書(様式第13号)を新設しました。

●自己負担限度額の決定にかかる市町村民税の算定に際し賦課期日に指定都市に住所を有していた方に対する算定についての規定を追加しました。

 

実施要綱を改正しました(H30.4.24)

●B型慢性活動性肝炎に対するインターフェロン治療のうち、インターフェロン製剤(ペグインターフェロン製剤を除く)による治療に続いて、ペグインターフェロン製剤による治療を受けて不成功だった場合に、再度ペグインターフェロン製剤による治療を受ける場合について助成対象となりました。

 

ハーボニー配合錠による治療の対象範囲が広がりました(H30.2.16)

●C型慢性肝炎及び代償性肝硬変に対する治療薬「レジパスビル/ソホスブビル配合剤(銘柄:ハーボニー配合錠)」について、2月16日付けでセログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎及びChild-PughAの代償性肝硬変に対する治療薬としての効能・効果が追加されました。

●これに伴い、「ハーボニー配合錠」によるセログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎及びChild-PughAの代償性肝硬変の治療が当事業の助成対象となります。

 

●なお、今回の変更に伴う実施要綱及び診断書様式の変更はありません。

実施要綱を改正しました(H29.11.22)

●グレカプレビル水和物/ピブレンタスビル配合錠(銘柄:マヴィレット配合錠)による治療が医療費助成の対象となりました。

●これに伴い以下の様式を改正しました。

・インターフェロンフリー治療の診断書

●以下の申請書について修正を行いました。

・償還払請求書


 

偽造医薬品にご注意ください!!(H29.7.13)

中国国内で、ラベル等が日本語で記載されたB型肝炎治療薬「ベムリディ錠」の偽造医薬品が確認されました。

 

現在のところ、日本国内での偽造品は確認されていませんが、もし、このような偽造品を発見した場合には、決して調剤したり、服用したりすることがないよう注意してください。

 

エンテカビルの後発薬品が助成対象となりました(H29.6.23)

  • B型慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤「バラクルード錠(一般名:エンテカビル水和物錠)」の後発薬品(ジェネリック医薬品)「エンテカビル錠」12品目が6月16日づけで保険適用となりました。
  • これに伴い、エンテカビルによる治療としては「バラクルード錠」と「エンテカビル錠(ジェネリック医薬品)」の13種類が当事業の助成対象となります。

 

  • なお、今回の変更に伴う実施要綱及び診断書様式の変更はありません。

 

 

平成29年3月に実施要綱を改正しました。改正事項は以下のとおりです。

  • 「セログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のいずれにも該当しない患者」のC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変に対するソホスブビル及びリバビリンの併用療法が助成対象となりました。

 

平成29年2月に実施要綱を改正しました。改正事項は以下のとおりです。

  • テノホビアラフェナミドフマル酸塩錠による治療が助成対象になりました。
  • ダクラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩配合錠による治療が助成対象になりました。

 

偽造医薬品にご注意ください!!

 

奈良県の薬局でC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が発見されました。

 

ハーボニーを現在服用もしくは過去に服用されたことのある方は、調剤されたハーボニー配合錠に不自然な点が見られた場合、すみやかに調剤された医療機関や薬局にお問い合わせください。(詳しくはこちらをご覧ください→患者様向けお知らせ[PDF/361KB]

医療従事者の方は、製品に不自然な点がないかご確認いただくとともに、不自然な点が見られた場合には、すみやかに下記コールセンターにご連絡ください。(詳しくはこちらをご覧ください→医師向けお知らせ[PDF/441KB]、薬剤師向けお知らせ[PDF/431KB]

 

〈連絡先〉ギリアド・サイエンシズ株式会メディカルサポートセンター偽造品専用ホットライン(24時間受け付け)

(フリーダイヤル)0120-631-042

 

 

平成28年11月に実施要綱を改正しました。改正事項は以下のとおりです。

・エルバスビル及びグラゾプレビル水和物の併用療法が助成対象になりました。

 

平成28年10月に実施要綱を改正しました。改正事項は以下のとおりです。

・オムビタスビル水和物/パリタプレビル水和物/リトナビル配合剤及びリバビリンの併用療法が助成対象になりました。

・インターフェロンフリー治療の診断書様式を改正しました。

 

平成28年1月に実施要綱を改正しました。改正事項は以下のとおりです。

・オムビタスビル水和物/パリタプレビル水和物/リトナビル配合剤による治療が助成対象になりました。

・インターフェロンフリー治療不成功例に対するインターフェロンフリー治療(再治療)が助成対象になりました

 

(注意事項)

※今回の改正に係る治療については、日本肝臓学会肝臓専門医及び平成27年8月から平成28年1月に肝疾患診療連携拠点病院(島根大学医学部付属病院)が開催した「診断書作成講習会」を受講した日本消化器病学会専門医のみ該当の診断書の作成を認めることとし、平成27年1月から2月に同病院が開催したインターフェロンフリー治療の講習会にのみ参加した日本消化器病学会消化器病専門医については、当該診断書の作成はできません。

 

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