県コンクール(*)で最優秀賞を受賞した、早戸菜摘さん・早戸つむぎさん親子を全国コンクール(中央審査会)に推薦しました。
全国コンクールでは、各都道府県から推薦のあった28組が審査され、早戸さん親子が厚生労働大臣表彰を受賞されました。
(*)島根県歯科医師会による審査「県コンクール」の様子は下記に御紹介しています。
11月26日に早戸菜摘さん・つむぎさん親子が溝口知事へ厚生労働大臣表彰受賞の報告をされました。
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【写真:早戸さん親子と溝口知事と記念撮影(左)、懇談の様子(右)】
懇談では、早戸菜摘さんから、「子どもに歯みがきをしてと言ってもやってくれません。親も一緒に歯みがきするから子どももやるんですね。子どもは親の磨き方を真似して磨いています。歯みがきをするタイミングを合わせることが大事です。」と、日頃心がけておられることをお話されました。
島根県では、6月7日に歯と口の健康週間の取り組みの一つとして「親と子のよい歯のコンクール」を行いました。
昨年度市町村で実施された3歳児歯科健診を受けた親子、5,213組のうち、各地区大会で口腔内状況が特に良かった7組の親子に集まっていただきました。
歯の健康状態や歯並びなどを診査します。
【最優秀賞受賞★早戸さん親子】
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【全員で記念撮影】
【全国大会について】
最優秀1組については、9月4日に行われる中央審査会(書類審査)へ推薦します。
中央審査会では、全国47都道府県から推薦された親子のうち6組が優秀賞として選ばれます。優秀賞受賞者は第39回全国歯科保健大会(11月17日栃木県開催)で表彰されます。