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食の分科会
スローガン~主食・主菜・副菜をそろえて楽しい食卓~
行動目標
- 毎日朝食を食べましょう
- 主食・主菜・副菜をそろえて食べましょう
- おやつは時間を決め適量を心がけましょう
- 野菜を1日350g以上食べましょう
- 果物を1日100g以上食べましょう
- 1日の塩分摂取量を8g以下にしましょう
活動の方向性
主に3つの行動目標について取り組みます。
- 毎日朝食を食べましょう
- 野菜を1日350g以上食べましょう
- 1日の塩分摂取量を8g以下にしましょう
プラスワンの取組として、いつまでもおいしく食事をする口腔の維持のため、歯科分科会と連携したオーラルフレイルの啓発(おくちのフレイル予防)を、食の啓発と共に取り組みます。
事業内容
減塩の推進~1日の塩分摂取量を8g以下にしましょう~
島根県では、成人が1日に摂取する塩分量を8g以下を目標としています。
塩分の摂りすぎは高血圧等による脳梗塞や心筋梗塞、腎疾患、がん等の生活習慣病の一因になります。
まずは、自分が”適塩”なのかどうか、自分の食生活を振り返ってみましょう。
塩分をとりすぎているかもしれない、と思ったら、自分が普段食べている食品の塩分を調べてみましょう。
野菜摂取の啓発~野菜を1日350g以上食べましょう~
- 野菜の1日の摂取目標量は350g、小皿1杯の野菜料理が約70gとすると、1日5杯が目安となります。
平成28年県民健康・栄養調査の結果によると、1日に食べている野菜料理の数は、1日1~2皿(70~140g)と答えた人が最も多く、特に若い年代(20~40歳代)の男性では約8割、女性でも半数程度が1日2皿以下という状況です。
- 1皿70gの目安は、片手の平1杯にのるくらいの量の野菜料理、生野菜(キャベツなど)の場合は倍くらいと覚えてください。
まずは1日にプラス1皿を実行しましょう。
フレイル予防の啓発
高齢期になると、心身の活力(運動機能や認知機能等)の低下と、生活習慣病等の影響により、生活機能の低下が起こることがあります。このような状態をフレイル(虚弱)と呼びます。
フレイル状態は軽いうちに対応することで、改善することが可能ですので、早く気づいて対応することが必要です。
高齢者にとって、食べることは身体機能の維持と健康に大きな関わりを持っています。
いつまでもおいしく食べるための「おくち」のフレイルを予防しましょう。
「お口の健康は元気の源~「お口のフレイル」を予防しよう~」(PDF:932KB)
貸出物品について
まちの食育応援団事業
島根県の食育について
島根県食育サイト(島根県ホームページ)
~おいしいたのしいためになる~
みんなでつながろうしまねの食育の輪!
島根県の食育サイト、お役立ち情報を掲載しているページです。
・しまね流「食べきりレシピ」
・各市町村がおすすめする、レシピ等(リンク)
・ひとり暮らしの食生活ガイドなど
お問い合わせ先
松江圏域健康長寿しまね推進会議事務局(松江保健所健康増進課)
TEL:0852-23-1314
FAX:0852-21-2770
お問い合わせ先
松江保健所
〒690-0011 島根県松江市東津田町1741-3(いきいきプラザ島根3階) (お知らせ) 松江保健所は平成30年4月から島根県と松江市が共同で設置運営しています。 従来、松江保健所が行っていた業務のほとんどは引き続き同じ場所で行いますが、一部取扱いが変更になったものがあります。 変更となった業務、手続きについてはお問合せください。 TEL 0852-23-1313(代表) FAX 0852-21-2770 / 0852-31-6694 matsue-hc@pref.shimane.lg.jp