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食肉衛生検査所の沿革

昭和51年11月:「島根県と畜場食肉流通専門委員会」から県下中央部に1カ所の食肉流通センターとして建設するよう意見が提出された。

 

昭和54年10月:建設場所が大田市朝山町に決定された。

 

昭和55年7月:食肉衛生検査所及び職員宿舎の設計及び見積等の検討を開始した。

 

昭和56年11月:食肉衛生検査所及び職員宿舎の建設工事が完工した。

 

昭和56年12月:島根県食肉衛生検査所を開所した。

 

昭和62年9月:第5回全国和牛能力共進会(第2会場)が開催された。

 

平成4年10月:完全週休二日制となったことを受け、土曜日を閉庁した。

 

平成13年10月:牛海綿状脳症(BSE)の全頭検査を開始した。

 

平成16年4月:『組織活力を高める改革』として組織のフラット化・グループ化を導入した。

 

平成23年7月:と畜牛肉の放射性物質(セシウム)検査を開始した。

 

平成25年4月:行政組織の改正により、グループを課へと変更した。

 

平成25年7月:牛海綿状脳症(BSE)の検査対象を48ヵ月超へと変更した。

 

平成29年4月:健康牛の牛海綿状脳症(BSE)検査を廃止した。

※24ヵ月齢以上の牛のうち、生体検査において神経症状が疑われるもの及び全身症状を呈するものについては引き続き実施。

 

令和2年4月:牛の出荷制限解除に伴い放射性物質検査が不要になったため、と畜牛肉の放射性物質(セシウム)検査を終了した。

 

令和3年6月:食品衛生法改正による「HACCPに沿った衛生管理の制度化」の完全導入。


お問い合わせ先

食肉衛生検査所

〒699-2212 島根県大田市朝山町仙山1677-2
TEL (0854) 85-8011
FAX (0854) 85-8012
syoku-ken@pref.shimane.lg.jp