島根県では、高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づく、「島根県高齢者居住安定確保計画」を平成24年5月に策定し、これに基づき高齢者の住まいに関する施策を総合的に推進してきました。
昨年度に本県の住宅施策の基本方針である、第3次島根県住生活基本計画(島根県住宅マスタープラン)が策定され、今年度には、今後3年間の老人ホームの利用見込者数、その他の老人福祉事業の量の目標及び介護給付等のサービス量の見込みを定めた、第7期島根県老人福祉計画・島根県介護保険事業支援計画が策定されます。また、国の定める「高齢者の居住の安定の確保に関する基本的な方針」も見直されていることから、両計画や国の方針との調和を図り、引続き高齢者の居住の安定に関する施策を推進していくため、「第2期島根県高齢者居住安定確保計画」を策定しました。
第2期島根県高齢者居住安定確保計画の概要版:PDF形式(96KB)
第2期島根県高齢者居住安定確保計画全文(第1章~第5章):PDF形式(1,315KB)
第2章高齢者の住まいと重点配慮高齢者世帯:PDF形式(166KB)
第4章供給の目標の達成に向けた施策:PDF形式(140KB)