社会資本の効果は「フロー効果」と「ストック効果」に大別されます。
「フロー効果」とは、公共投資を行うことにより、生産、雇用、消費等の経済活動が派生的に創出され、短期的に経済全体を拡大させる効果のことを言います。
「ストック効果」とは、整備された社会資本が機能することによって、整備直後から継続的に中長期にわたり得られる効果のことを言います。
県内のストック効果の事例を紹介します
大長見ダム・御部ダム
平成29年7月豪雨に対する効果
小谷川トンネル放水路
平成30年7月豪雨に対する効果
河木谷川トンネル放水路
松江堀川
水質浄化による観光客の増加