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日和今原盆地自然観察路

  • 所在地観音堂

邑南町日和(地図【マップonしまね(外部サイト)】

 

  • 交通案内

1.自動車

江津市内から国道261号を江津市桜江町方面へ、江津市桜江町川越から県道日貫川本線を経由し日和へ、そこから山根谷集落を通り15分程で到着。3〜4台分の駐車スペースあり。(日和トンネルを通れば、邑南町矢上からの方が便利)

 

  • 地域概要

 標高520mのなだらかな高原盆地で、中央を小川が流れており、三方を京太郎山、烏子山、熊ヶ峠城山に囲まれている。また、今原盆地はタタラ跡の鉱滓が山道の上下に見られ、相当な集落を形成していたであろうと当時がしのばれる。戦後、他府県からの入植者も一時は16戸を数えたが現在はない。

 山根谷地区の集落より200mも進むと、決して大きくはないが荒々しい小段滝が目に飛び込んで来る。滝より少し離れた所に水車小屋が設けてあり、ここより眺める滝の姿は、勇壮そのものである。四季を通じ、色々な姿を見せてくれる。また、滝の真横にも行くことができ水しぶきと音を楽しめる。回りには散策路があり、滝を見ながら散策することができる。

 今原盆地への登り口は、滝より左に30mぐらい離れた所にある。岩や小石等があるが、歩きやすいように整備された道で、滝を右手に見ながらアオダモ、ミズナラ、ダンコウバイ等、多数の種類の樹木や草花を見ることができる。ゆっくり歩いて30分もすれば、目の前が急に開け、今原盆地となる。左手には、地元の方々が作られた観音堂があり、思わず手を合わせてしまう。ここより林道を歩いてしばらく行くと、ハッチョウトンボの生息地がある。県内でも生息地が少なく、極めて大切な地であり、今後の保護が急がれる。

 また、テンやイタチなどの哺乳類も多く生息しており、動植物が調和した数少ない自然の宝庫の地と言えるだろう。

 

盆地内 小段滝

 

日和今原盆地の案内図

 

(平成10年3月)


お問い合わせ先

自然環境課

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   Tel:0852-22-6172 (自然公園・歩道)  5348(整備)
       0852-22-6516 (自然保護・動植物) 6377(自然公園許認可)
       0852-22-5724 (隠岐ユネスコ世界ジオパーク・大山隠岐国立公園満喫プロジェクト)
   Fax:0852-26-2142
E-mail:shizenkankyo@pref.shimane.lg.jp