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浅利富士山麓探勝路

  • 所在地標識写真

江津市松川町(地図【マップonしまね(外部サイト)】

 

  • 交通案内

1.自動車

国道9号を渡津から島根県立少年自然の家の案内標識により県道浅利渡津線を経由して少年自然の家まで。

少年自然の家駐車場の収容台数は、約30台。

2.公共交通

JR江津駅から東へ約4km、駅からタクシーで10分。

 

  • 地域概要

 現登山道は江津市の東部、室神山(通称浅利富士、高仙、標高245m)の頂上にある高仙地蔵の参道として多くの参拝者に利用されている。この地蔵尊は古くから山こもりして祈念すれば諸病厄除に霊験あらたなものがあるとして市内はもとより県外からの参拝者もある。途中には伝説の残る「爺さん井戸」「婆さん井戸」がある。「婆さん井戸」は約数十mの巨岩中に、自然にできた直径50cm位、深さ80cmの水溜りである。この水は渇れたことがないので、水を汲みかえると雨が降るといわれ、夏季旱ばつの際雨ごいを行ったと伝えられている。登山道の入口には、少年自然の家があり、利用者には自然観察コース、登山道として利用されている。

 浅利富士の頂上からは、南部に万葉の歌人柿本人麿ゆかりの地として有名な島の星山(通称星高山)を仰ぎ、また、中国一を誇る江の川が東西に流れている。西部には江の川が日本海に注ぎ三角州に広がる江津市を遠望することができる。浅利富士山麓一帯の植生の状況は、赤松林が広がっており、谷沿いには照葉樹林やシダ類も多く分布している。高木層は松くい虫の被害を受けながらもアカマツが残存し、亜高木層にはリョウブ、ヤマハゼ、低木層ではヒサカキ、ネズミモチ、クロモジ、草本層ではウラジロやコシダが優先している。昆虫類は松林に各種のセミが多い。鳥類ではキジやヤマドリをはじめ、ウグイス、メジロ、ツグミ、ヒヨドリ等が多く生息している。

 

  • コースタイム

<往路>自然の家→爺さん井戸→岩場→浅利富士(約2km、60分)
<復路>浅利富士→岩場→婆さん井戸→自然の家(約1.6km、30分)
 

婆さん井戸 山頂からの景色


浅利富士山麓探勝路の案内図

 

(平成29年7月更新)


お問い合わせ先

自然環境課

島根県庁 自然環境課   〒690-8501   島根県松江市殿町128番地 東庁舎3階
   Tel:0852-22-6172 (自然公園・歩道)  5348(整備)
       0852-22-6516 (自然保護・動植物) 6377(自然公園許認可)
       0852-22-5724 (隠岐ユネスコ世界ジオパーク・大山隠岐国立公園満喫プロジェクト)
   Fax:0852-26-2142
E-mail:shizenkankyo@pref.shimane.lg.jp