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赤城の森自然観察路

  • 所在地標識写真

邑智郡川本町川本(地図【マップonしまね(外部サイト)】

 

  • 交通案内

1.自動車

 川本町役場または悠邑ふるさと会館の駐車場を利用する。登山口までの町道は狭く、適当な駐車スペースがない。駐車場から畑野地区へ向かう町道を歩く。登山口まで徒歩でおよそ40分。

 

  • 地域概要

 赤城の森は標高390mの戦国時代の城跡で、手軽なハイキングコースである。登山口まで歩く途中、道端を気を付けて見ると野苺が実をつけている。

 登山口にはイラストの案内板が立っていたが、現在はわかりにくいので「島根森林管理署」と書かれた看板を目印にするとよい。ここで一息入れてから登りにかかろう。尾根道は落ち葉が積もって弾力があり足にやさしい。ヒノキ・マツ・などの混在した中をしばらく行き、山腹を左に巻くとすぐに赤城別れに着く。登山口からここまで約20分である。眼下に悠々たる中国一の江の川がとび込んでくる。左の尾根を100m行くと赤城山頂である。現在は木が茂って眺望は良くないが、昔は秋になると地区の人達が夜の明ける前に登って「雲見」(雲海を見る)を楽しんでいたと聞く。標識に従ってさらに直進すると5分で中国電力の送電線鉄塔下に出る。ここを右に折れネジキ・アセビ・コナラ等の雑木の中を10分も行けば城山に着く。

 山頂からの眺望はすばらしく北に三瓶山・日本海・大江高山。南には西中国山地の東端、阿佐山・天狗石山が望める。山頂には東屋が建っており囲炉裏もある。夏から秋にかけての夜、遠く日本海の漁火を眺めながら囲炉裏を囲むのもまた楽しい。途中で倒木を拾って登れば薪に困ることはない。また、早起きして登れば刻々と表情を変える雲海が眺められる。春先にはギフチョウも見られ、ウグイスの声とともに家族連れを楽しませてくれる。

 山頂付近には、有志によりつつじ・桜・カキ・ナナカマドなどが植えられており、四季折々の色を感じることができる。また、手造りのログのトイレも設置されている。ただし、水道はないので水の確保だけはして行こう。

 城山直下に畑野集落があり、こちらからは15分の距離である。

 

あづまや 山頂の写真

 

赤城の森自然観察路の案内図

 

(平成10年3月)


お問い合わせ先

自然環境課

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   Tel:0852-22-6172 (自然公園・歩道)  5348(整備)
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       0852-22-5724 (隠岐ユネスコ世界ジオパーク・大山隠岐国立公園満喫プロジェクト)
   Fax:0852-26-2142
E-mail:shizenkankyo@pref.shimane.lg.jp