建設DX

これから(リモートコントロール)

建設DXとは

「建設DX」とは・・・?

具体的には、AI(人工知能)やICT、 IoTをはじめとするデジタル技術を取り入れて、

計画や設計、施工などの各段階で行うことによって、建設業務の省人化や迅速化、

高度化に役立てることです。

※DX(デジタルトランスフォーメーション)の略称です。

 

おしらせ

建設DX紹介チラシを作成しました!

建設DX~雲南県土での取り組み~(PDF)

建設DXチラシ

 

建設DX導入事例

タイトル(災害)

~今まで(現地測量)~

 

今まで(ドローン)

作業員が4~5名必要でした・・

 

 

~建設DXで~

ドローン

無人

 

これまでの災害調査では、被災箇所に直接人が近づき調査を行うため、常に危険を伴うものでしたが、

ドローンの場合は離れた場所から操作できるため、安全に調査を行うことができます。

また撮影データから精度の高い現況図面を自動で作成することも可能です。

 

 

タイトル(ZOOM)

ZOOM写真

離れている場所からでも、現場の状況を確認出来るようになり、

現場に行く時間や待ち合わせをする時間がなくなります。

 

令和3年災害

258号

雲南市三刀屋町地内

 

タイトル(GPS)

~今まで(重機操作)~

 

今まで(GPS)

熟練のオペレーターによる操作

 

~建設DXで~

GPS写真

三刀屋川河川堀削工事

雲南市三刀屋町地内

 

これまで斜面の堀削や盛土の締固めなどは、建設機械を操縦するオペレーターの熟練した技術が必要でしたが、

機械の位置や走行経路をGPSで操作・管理することにより、経験の浅い操縦者でも正確な施工が可能となりました。

 

タイトル(VR)

~今まで(図面)~

 

今まで(図面)

 

 

 

 

 

 

~建設DXで~

 

 VR(吹き出し)

 

 

設計データを実際の空間で「見える化」することにより、誰にでも工事の完成形を体感できるようになります。

また、従来の設計データでは見つけにくかった設計上の問題点なども早期に発見することも可能です。

 

 

 

 

タイトル(リモート)

~今まで~

今まで(リモートコントロール)

 

~建設DXで~

現場立会写真

 

これまでは構造物等の基準高さの確認は2人がかりで行っていましたが、位置情報を読みとるシステム端末の使用により

1人でも確認ができるようになり、現場立会の省人数化につながっています。

 

 

 

 

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