※こちらは、島根県環境政策課等が主催している、宍道湖・中海周辺の水鳥観察会その他のイベントを紹介するページです。
他の団体が主催する水鳥観察会・探鳥会・バードウォッチングなどのイベント情報、宍道湖・中海周辺の鳥の観察・学習施設、その他参考となるWeb情報をまとめた「宍道湖・中海周辺の大型水鳥類情報まとめ(ポータルサイト)」もご参照ください。
宍道湖・中海は、毎年数万羽の鳥類が越冬のために飛来する西日本最大級の飛来地です。
冬季には、コハクチョウをはじめマガン・カモ類などが飛来し、宍道湖の斐伊川河口や中海の飯梨川河口などは、良好なバードウォッチングの場として知られています。
その宍道湖・中海周辺の観察スポットを巡る水鳥観察会を実施しています。
・水鳥観察&和鋼博物館・雲樹寺サイクリングモニターツアー(令和4年11月12日、11月20日開催)
以下の協議会が主催した各種イベント情報については、こちらのページもご参照ください。
「斐伊川水系生態系ネットワークに大型水鳥類と共に生きる流域づくり協議会」では、宍道湖・中海を含めた斐伊川水系の環境を守り、発展させるため、環境保護に取り組む流域の団体が集まり、次世代を担う子どもたちにわかりやすく、楽しく学べる場の創出に取り組み、『宍道湖・斐伊川環境フェア』などのイベントを開催しています。
「出雲・雲南地域広域連携生態系ネットワーク推進協議会」は、出雲・雲南地域において、多様な主体が連携・協働し、コウノトリ・トキを指標とする生態系ネットワークの形成を通じて生物多様性の保全再生や地域を活性化することを目的に設立し、コウノトリやトキをはじめ、生物多様性に関係する学習会や生きものを身近に感じてもらえる取り組みとして、生きもの調査イベント等を開催しています。